こんにちは、またはこんばんは


天使について書いてますが、この話はオリジナルです。自分で体験した過去世なのです。




天使は翼の大きさでキャリアが分かります。そして帯刀しているかでもわかります。剣を持つ天使ってミカエルが鎧着て戦う絵画がありますが、ある程度のキャリアを積んだ天使は帯刀を許されます。
このクラスは中堅以上です。



つるぎは神様立ち会いで、授けられる儀式で頂きます。実際下げてみると長剣で、女子にはいささか邪魔なくらいです。

この剣は最高クラスであり、守り刀でもありました。
もちろん実戦にも使え、その切れ味には驚嘆する、、、
刀身は一点の曇もなく、ヤンチャな男子は早速魔物と出会うチャンスを作り出して武勇伝のネタに。




女子のほうはというとその光で魔物を退けたり、邪気を払う事もできました。私は専らこちらでしたね。

剣を与える神様は軍神でした。そして女子に与えるのをよく思っていないゴリゴリの男尊女卑派。女に与えて、なんの役に立つ?結婚すればもう使わないのに。と言って憚らない方でしたね…

結婚後女子天使は家庭に生きるだけ。

それは私も嫌でしたね



mio