何かの望みを叶えたいならば
心の中で爽やかに願うだけなんですが、





叶う場合は、頭の考えとココロの考えが一致してるんですね。2つが同意して、両方がぴったり一致してる時です。



無意識に両方が同時に願っている状態なんですね。




叶わないのは、アタマは本来創造/思考のためにあるのですが、経験も記憶しているので、心の純粋な願いに水を差すんですよね。つまり内心こう思ってる。

「ムリめだな」

「キビシイな」→叶わないと判断する。




だから、叶わない現実になる。





それをどうしたらやめられるか。





その一つは常に心の望みを、形にするトレーニング!創作活動です。




料理、絵画、音楽などは
無から形にする過程なんですね。





夢や希望の無形を形にするのと同じ事と言ったら驚くでしょうか?








無から形にする



これこそ
願いを形にする力を育てます。






プロセスには
紆余曲折をして

変更もあるかもしれない。




アタマにある完成形と違う様子になったのを
微調整して

望むものにする過程は


夢を現実にする過程とまるで同じです。









最初、思い描いたカタチから外れた時に
「あー、失敗!」
と投げ出さずに、更に手を加えると
もっと素晴らしい物ができる。








中には明らかな失敗もありますよね。



そんな時は、ときめく時間をありがとうと
お礼を言って捨てて良し!







そしてですね






クリエイティブな行き詰まりなど、創造性を存分に出したいなら、感情をいつも素直に表現すること。感情はその人のオリジナリティの表れであり、オリジナリティがある作品に人は関心を向けるのです。





自分の気持ちを正確に表せるから創造性が表せる。そう言ったら驚かれるでしょうか。気持ちを蓋するから、閃きも蓋されているんですね。




そう




閃きと感情は同じ場所から出てきます。
これは頑張って出すものではありませんよね(笑)ありのままに出るもの。




だから願いが叶うのは「ありのままの願い」
だから軽やかな気分です。










mio