人間て、疲れる・・・



精神的に疲れないでいる事も、大変・・・



疲れないようにしたい。



子供の頃からそう思って生活を工夫してこだわりができると、担任に「アナタ自閉症じゃない?」と疑われることもしばしば。




成人するまでの私の生活は、人の影響をいかにして受けないかの努力でした。




疲労の全ては、人からの異質なエネルギーを感じて、混乱するから。



なるべくフラットな気分でいたいと誰もが思いますよね。



どうしたらラクに過ごせるかを実践していくと、自閉症のこだわりと同じ所がありました。






●目が合わせられない

相手のエネルギーが自分の内側に入るのが不快だった。安心できる人か気分が良ければ、目が合わせられた。安心できる人とは、自分の感情をきちんと面倒みた、ニュートラルなココロを持った人。

だらしないエネルギーやブラックな感情を溜め、人に向ける人に疲れます。これはエネルギーをぶつけてくる意味で、あれこれ言葉で言う人とは違います。






●手渡しで物を受け取れない

相手の思考、感情が物から伝わり、本心/本性を知ってしまうのが嫌だったから。(←ネガティブばかりだった)一旦机に置いてもらうと、アースになって感じなくなるので、これがこだわりになった。その後感じない練習をして、克服。今は稀に感じる程度。






●人と関わろうとしない

自分を理解しない人といても、誰もが疲れますが、私は異常に疲れるから。ココロの中に土足で荒らされるのは、たまったものではありませんよ。





●こだわりが強い

ちょっとした変化に対してもストレスを感じやすいので、いつもと同じがストレスフリーだった。快適さ、安心感を重視すると、マイルール(こだわり)ができた。







●興味が向くと集中しすぎる

公〇式に似た塾に通うと、集中力が強化された。その後、仕事や趣味に一心不乱状態→過度の疲労で何もできないを繰り返した。



私には合わないメソッドだったのかも。

今はほどほどにやれてます。






●対象のエネルギーが自分の内側に雪崩のように入るから、人混みや情報量が多いものには耐えられない


これは、大変なストレスです。それが薄れるまでツラい時間。「自分が押しやられて相手になってしまう、乗っ取られ感」がハンパないんですね。自分のエネルギーはゴマのように小さくなって、ビックリしてる。これは自分と他人のエネルギーの境界がほぼ無いから起きる現象。


感情を我慢して出さない相手には警戒しました。上辺は好い人でも、別れた後、後ろから突然その人の内側の感情が追いかけてくる。
ホラーか!






対処不能な時

●いつもと違う時には、事情を理論的に説明してもらう。


●パニックになったら、1人になれる場所で休む。





スピリチュアルの中には、そうならないようさまざまな対処が教えられますが、私には「安心していい。大丈夫。自分でいていい。」と自分を落ち着かせるのが効果的ですね。





一番効果があったのは、嫌なことは断る勇気を持つこと。いやいや我慢すると、自信が無くなると気が付いたのです。断っても意外としこりにならないのですね。


昭和にあってはただの神経質だとかネクラとくくられていた性質が、今はスピリチュアルの情報が広まって、理解しやすくなりました。


無理して直そう、とか自分のダメなところと思わずにいて下さい。


スピリチュアルの考え方ではこうした人達は

「オールドソウル」

「アースエンジェル」

「ライトウォーカー」

に該当します。興味がありましたら、調べてみるのもいいかもしれませんね。



mio 翼翼