愛って言うと
愛情、理解、共感、心地よさ、そういったポジティブな言葉だけをを思い浮かべる方が多いと思いますが
それは誤解です~
ここで皆さんが驚く事実を書きますね。
愛は憎しみ、悲しみ、醜さも含んでいます。
えええ!
光には影が必ずあるように
愛はポジティブ面だけではない。
いけとし生きるものあらゆる全て。
存在全てが愛(人智を越えた存在)の内に存在しています。という事は、ポジティブ、ネガティブ両方とも愛
ポジティブとネガティブは同じ事。
出来事に対する反応に過ぎない。
(↑そっけなくてすみません)
一部の「愛はポジティブだけよ」とポジティブに生きようと、喜びやいい考えだけを取り入れて生きようとする人には、いささかショックだと思いますけれども。
ちなみに、ネガティブはネガティブと感じられる存在がいるから生まれます。これが宇宙の意図したシステムです。
という事は
愛はネガティブを知りたくて
宇宙を作った。
愛には愛でないもので、愛とわかる。
もし愛(人智を越えた存在)がポジティブだけだとしたら
ネガティブ?なにそれ。
やだ、知りませーん
理解できるのは、ポジティブだけよ。
ネガティブは受け入れ不可能です、サーセン!
となります
全てである愛でありながら、受け入れられるのはポジティブのみという矛盾が生じます。
違うんです。
愛は愛でないものを知って、自分が愛と認識できるシステムをつくった。
だから全てを理解し、受け入れ、対象を自分のものとします。
そして愛は「偽物」が存在しない
だから「本物」の愛も存在しない
愛があるか、ないか。
これだけです。
天使が、我慢出来ない!話したい!と
まくし立てました。
だから愛ってそんなに難しいものじゃなくて
軽やかで優しくて
自分がそうしたいと思ったことが愛なんだよ
ネガティブのことも経験していけば、ネガティブだとわかる
それを理解し、その後のことに活かしていけること
それが全き愛
mio 


