私がスピリチュアルの世界の存在からお聞きしたお話や会話。それをメモした記録から、アドバイスやメッセージになるものを選びました。
ソースは様々な存在です。
立場を明らかにすると、人はどうしても先入観や固定観念で理解するため、まるごと天使の括りにしました。
スピリチュアルの温かさ、愛(人智を越えたもの)に基づく考えを知っていただけたり、お役にたてれば嬉しいです。
世の中には、悟りを得た、奥義を知った、真髄を見たと吹聴し、言い回っている者がたくさんいる
だが私の目からしたら、ほんの触りを、うわべだけを触れたに過ぎない
その者たちは自分の経験したことを声高に言い回る
(例えば)自分が何かを作り、偶然よくできただけで、自分はこんなにも美しいものを作った、そう作れた自分は美しいと傲慢になる
そういう者は他者の作品をここがダメだ、色がダメだと挙げつらう
そして自分の作品に何か言われようものなら、とやかく否定する
そうならないために、他の作品を目にすることがあれば、何でもいいからいいところを褒めろ
どんなことでも良い
バランスがいい、材料がいい。心からいいと思ったことを褒めることで、謙虚さに磨きがかかる。それで傲慢になることはない
○o。.。.:*:・'°☆○o.。.:*:・'°☆o..:*:・'°☆
褒められたら嬉しいし、やる気も出ます。
そして嬉しかったら、その気持ちを出しきるのが大切だと考えます。
アメリカンのようにオーバーに表現すると、
不思議とその喜びに浸ることなく、また前に進みたくなるものなんですね。
冷静になれるし、次のアイディアも出てくる。
嬉しさのあまり、自分は人とは違うと思い違いをせずに、謙虚になれる。
それはとても健全な生き方です。
mio 


