(今回は、記事「幸せの形」の続きになります)
自分を更に出して生きよう
って言われても、始めるには大きな勇気がいります。過去にやはり自分を出し、受け入れられずに傷ついた経験があるし、また傷ついても自己責任だし悩んでました。

どうも合理的すぎる考え方や独特の考え方におかしいという印象を与えるようです。
ただ、こうしたメッセージが何度も来ているから、変わる時機なんだろうなとアタマでは分かります。
どうしよう。。。
イタイなぁ・・・
そう言われないよう、同化してきたのを止めて、ホントにいいの?
それも今更・・・今ごろねぇ。
何度考えても、その気にはなれませんでした。
本当にいいのかな~

人から変わってると言われるのは、かなり辛い。そうなるのは自分がそんな自分を嫌っているからだよね。(母親もやはりそこを嫌っていたけど、母親を憎めず代わりに自分を嫌っていた)
例えばあなたは否定され続けた部分やキャラを、出していいとなったら、出せます?
すると、そんな弱気な私に分からせよう!と現れたのは、ハロウィンで仮装した
ジャック・
スパロウ

私は商業施設のフードコートにいたんですよ。そこに悠然と芸能オンチの私でさえ見分けられる「彼」が入ってきたんです!
フードコートに来る前に施設にある英会話スクールの子供達が仮装して、施設内を練り歩いていたので、そこの先生かもしれません。
それにしても、このジャック・スパロウ。完成度が高いのですよ。ビックリする程身長が高く、スナイパーのように強面。完コピなんです

回りにいるお客さんは、目が釘付け。写メを撮る人もいるのです。それって、本物そっくりだからでしょう?(私は本物の顔はあまり覚えてない)
だけど意外と気さくで、お客さんの求めに応じて、ツーショットに収まったり(笑) ステキだ

これは眼福(*^^*)
そうだよね~
やるなら、ここまでして欲しい。なりきってほしい。だから注目されるんだよね。
中途半端じゃダメだよね(*^^*)
これが正解だよ。
あ

これって、今の自分に当てはまる!
自分を出すなら、中途半端じゃなく出す。限りなく本物の自己になろうよ、その方が人からすんなり受け入れられるし、これはそのお手本ですよ~って感じました。
うーん。そこまでこうしたメッセージが来るなら、やってみよう 

キャラの事は、自分を変わってていいよ~OKと認めよう。
そしてそう言われて悲しんでいる事を見つめよう。過去を浄化する事から始めよう。
mio 


