ブログに立ち寄って下さり
ありがとうございます(*^^*)
ジョージ・ウィンストン
この名前に反応したアナタ、実は私もです。
何それ?の人も、曲を聞けば思い出す、カジュアル派ピアニストなのです。
ヤマハのグランドピアノ、C3を愛用したアメリカン・・・
ここで巡り会った経緯は、BGMに新しい曲を聞きたいと思いながら、はや5年経ち
いい加減別の聞きたいよ~
でも、探すより向こうから来るだろう。
と、安易な引き寄せを期待してたんですね。
そして(やっと)来たのはジョージ・ウィンストン・・・
YouTubeでコレドウカ?と表示されたのです。
あら、ま。懐メロですよ。聴こう

https://youtu.be/f5qGUhWPi6w
↑コピペしてYouTube検索にご利用下さい(^^)
ジャンプできません

聴いてみると、そう、この平板な音色だよね。当時、ヤマハのピアノにこんながさつな音を出させるとは!と驚きましたが
今はよろし。
大好きな「Night」(snow)をいとおしみ
彼のアルバムを聞いていると
当時の自分を思い出しました。
出来事でなく、どんな自分だったかを。
今ほど心配性でなく、だからと言ってのほほんと生きてもなく
周りに馴染もうと(変わってると言われないよう)必死に頑張ってました。
だけど今より気持ちは軽く、未来を夢心地で想像していたのね。
年を重ねた自分を考えた事もなく
普通の女子でした。
そうだった。若さがあった。
若いから失敗して当たり前と仕事の先輩は大目に見てくれて
ガンダムの名台詞「認めたくないものだな。若さゆえの過ちとは」の意味がまだ分からない頃。←今もって不明
自由だったのですね。
ココロも時間もお金もモノからも。
人生を選択して行き着いた今、
また「自由」に回帰したくなりました。
選択が多いから、不自由になってきたなと。
こうして人は「ある、ない」「欲しい、いらない」「したい、したくない」をくまなく流れながら、右を経験しつくしたなら左に行きたがるのでしょう。
昔を明るく思い出すのも、素敵だ

mio
