関心を寄せて頂き、ありがとうございます
今日はユルいエピソードを書きました(*^^*)
うちの子供が2歳の時、部屋でお財布の整理をしてました。
すると、他の部屋で遊んでいた子供が、部屋に入ってきたんですね。
「なにしてるのぉ?」
「ん~お財布の整理だよ~」
「これ、なに?」
子供は床(和室でした)に置いてあるお札に興味を持ったようです。紙のお金だよ、と説明し、お財布にしまいました。
「ね~それかして」
お札かぁ・・・
いたずらをする子じゃないからいいか、と一旦しまった五千円札を渡しました。
「すぐお母さんに返すんだよ?」
「うん
」

すぐ、子供は部屋から出ていきました。
お財布をしまい、1分程して子供を見ると、お金は持っていません。ザワッと嫌な感じがしました。「お金は?返してね。」と訊きました。
「○○ちゃん しらない
」

↑子供の名前
うそ!
うそだよね?
「
さっきお母さんが貸したお金、どこにおいたの?」(不安モード突入)

たった1分前のハナシだよ?
「○○ちゃんもってない
」

すぐ辺りに目をやると、それらしいモノは→無し
ゴミ箱、2歳児が底に隠すはずはない→無し
台所のゴミ箱→無し
万が一におもちゃ箱→無し
嘘だよね・・・
五千円だよ?(T▽T;)
これは本気で探さないとならんでしょう

けど、2歳児の手の届く高さは見渡せるし

どこを探しても
出てこない

大人なら探しモノの範囲は広いよ。
引き出しを片っ端から調べる。
たまに、家族が元に戻さないから本人しか分からない場所での発見。
あとは、もしやの勘違い。
幼児なんて、見える範囲だよね?
つまり、あっという間に探索終了なのよ(泣)
あちゃー失敗した~(>_<)
子供に八つ当たり出来る筈もなく、私はこうべを垂れました。
帰宅した旦那に、お札が変なとこから見つかるかもと話すと、あんな小さい子に渡したのが悪いと一蹴されました。
それからは、うっかり使えない五千円が見つかったらと、ひやひやだったの!
努力の甲斐なく、今でも五千円は見つかりません

ヘンだとおもうのね。おかしいってば。
当時、家には私と子供の二人きり。
今回、何があったと思う?
神隠し

そういう事にしておこう。
子供がする事は予想がはずれるのねぇ

教訓が残りました。
幼児にお金を渡さない
(ノ_<。)
巡りめぐって戻ってきたらいいなぁo(^o^)o
神様。神隠しのお金、うちのですから~~~
利子無しで結構ですので、待ってます

mio 


