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〈続き〉
合唱コンクールを観賞した後、心境の変化を確かめるため、録画してある合唱コンクールの番組を見てみました。
たまたま合唱部の演奏と同じ曲を演奏した学校を見つけ、聞き比べをしました。
子供も一緒に聴いていました。
子供は音楽の素養に欠けますので(笑)、聴き終わると合唱部の演奏がいいと身贔屓しました。
うーん。これは全国コンクールだよ~?
さて、去年聴いた感想は「叫び声の不協和音を聴くのは美声でもツライ
」

だけど昨日は違った。
録画を観たら、今日も大丈夫。
歌声は素晴らしいし、聴いていて苦しくならない

苦しくなくなったのは
私の内側が変わったんだ~。
だから感想が変わる。
心にツラさがあると、ツラさを表現する合唱は、刺激になって心がひきつります。
奇しくも辛い気持ちを受け入れるレッスンを続け、いつの間にか合唱で人の辛さを見せられても、拒否しないでいられるようになれた。
辛い表現を辛いのだな、とだけ感じていられる。
そうなんだ。
気づかなかったけど、今回、同じ経験のおかげで比べられたから納得できました。
mio 


