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いろいろな方の目に留まって、感謝しています
子供の学校で合唱コンクールがあり、観賞してきました。
私は学生時代に合唱部にいたので、覆面審査員気分で、毎年楽しみにしています。
全学年の演奏が終わると、合唱部の演奏があります。
音楽の先生は合唱部の指導を熱心にされていて、なかなかの演奏を聴けるので、これも楽しみの一つなのです。
合唱曲にも流行があり、近年は現代的な作曲が多いです。不協和音や叫び声で構成されています。
今回の演奏はこうした曲で、正直苦手ですけど、どんなものか楽しみ~

出だしからアップテンポの力強い伴奏があり、不協和音の歌声がホール一杯に駆け巡ります。
合唱部だけあって、声量がしっかりあり、私のいる3階席にまで豊かな臨場感が伝わりました。
そして苦手な曲が、耳に心地いいのです。
計算された不協和音は確かに苦しみや叫びを表現しています。
それでも私には、美しい

去年、テレビで合唱コンクールを見た時は、不協和音は苦しく、醜く、耳を塞ぎたくなりましたが
こんなに聞き惚れるのは、初めてでした。
今までこの手は敬遠した曲だったのだけど
いい演奏でした

〈続く〉
mio 



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