バスの運転手がやたら運転が荒かった。
急発進と急ブレーキの連発。
立ってたんだけど、楽器持ってたにしても重心が行ったり来たり。かなり揺さぶられる。あれは老人は多分立っていられないと思う。
わざとらしくバックミラーごしに顔五度見ぐらいして、名前チェックのジェスチャーしてスマホで調べてみたり、いや、こういう人が市民を乗せる運転手って大丈夫なのか?とか心配な気持ちもあったし。けど調べるって怖いな、誰でもすぐ調べられる時代って怖いよな、自分もちゃんとしよう、とか少しよぎったではあるけど、それにしてもあの運転は無いわぁ。
僕の後に乗った人達はもれなく五度見ぐらいしてた。
もしかすると時間的にとか曜日的にとかとばすのには理由があるのかもしれないが。あきらかに赤なのにギリギリまでスピード出して、信号や停留所はほぼ急ブレーキ。
今から友達と共同作で曲を作りに行こうって昨日から好きなアーティストのDVD見たり今日は早起きしてそれモードに持って行くために本読んで朝ご飯も食べてめっちゃ気持ちよく望もうと思ってただけに
、あんな運転のせいで気分を害されるのも腹立たしいし、それはそんな気にせずイヤホンとかしてまわりに流されず自分の世界に入り込めるぐらいの集中力がないとなぁ、とかは少しはよぎりもしたけど、それにしてもあの運転は無いわぁ。
降りた時気持ち的な部分と三半規管的な部分二つの意味で気持ちわるかった。
まぁこんな文章でも書いて、少しは創作意欲を働かせるきっかけになったり歌詞を書いたりイマジネーション膨らませる元になればとか、今できる最善の発想の転換だとか思いつつも。
にしても、あの運転は無いわぁ。
いや、まてよ
…
…
う~ん
やっぱ無いわぁ。