年末年始についた
お年玉は
もう消費できたでしょうか?
「あと少しが落ちなくて困っている」
なんて人も多いかもしれませんね。
食事で油ものを控えたり
少し動いてみると
消費できてくるかもしれません!
焦って断食するのはやめましょう。
そんなついても
嬉しくない脂肪は
実はカラダの進化の証
という話をしていきたいと思います。
いつも悪者扱いされる
脂肪
ですが、
昔は人間が生きていくためには
必要なカラダの働きでした。
今でこそ
毎日三食お腹いっぱい
食べることができますが
それは人類の歴史で言うと
最近の話です。
大昔は
3食とも栄養がある
食事をそろえるのは大変ですし
そもそも3食食べられないなんてことも・・・
そんな時に役に立ったのが
体脂肪です。
お腹いっぱいに食べられるときに
余ったエネルギーを脂肪として
カラダに蓄えておき
たとえ食事が一日中
食べられなかったとしても
体脂肪をエネルギーに変換して
脳のエネルギーや
カラダを動かすエネルギーを
保つことができました!
遺伝子には
食事から摂れた
エネルギーが余ったら
脂肪として蓄える
と組み込まれているので
いまだに
余ったエネルギーは脂肪に変換します。
現代では
丸一日食事が食べられない
ということはほとんどありませんから
エネルギーは余りやすい
状況ということになります。
また、
エネルギーが余りやすく
消費する場面が少ないので
エネルギーの
取り方を気を付けるのか
消費の仕方を気を付けるのか
どちらかをするのか
両方するのか
考えてみると
カラダが変わってきますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
「楽しい」は「体力」が作る!
レキオコンディショニングラボ
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