マグロは

止まると窒息するので寝ている時でさえ

 

止まらずに

泳ぎ続けているらしいです。うお座

 

 

大変ですよね・・・

 

 

 

でも、

人間も同じなんです。

 

 

マグロほどではないにしろ

ずっと止まっていることはできません。

 

 

ずっと止まって同じ姿勢でいると

どこかに不調が出てきてしまいます。

 

 

 

分かりやすい例は

「肩こり」

 

長時間のデスクワークで

同じ姿勢を繰り返していると

 

肩が凝った経験は

ほとんどの人があると思います。

 

 

パソコンなどを見るときに

下を向き続ける姿勢を取ると

 

首と肩には

頭の重さがかかり続けます。

 

 

 

頭の重さは5kg~8kg

ボーリングの軽い球くらいの重さがあります。

 

 

それを支え続ける首の負担を考えたら

かなり大変そうですよね。

 

 

 

さらにじっと同じ姿勢を続けると

筋肉が緊張しっぱなしで

血流がわるくなり

疲労物質がたまります。

 

 

その状態を神経が

脳に伝えることで痛みや疲労感を覚えます。

それが「コリ」の状態です。

 

 

 

でも、長時間同じ姿勢をしたら

無意識に「伸び」をしたり

ストレッチをしたりしますよね!

 

無意識のうちに

固まった筋肉を動かして

血流の流れをよくしているわけです!

 

 

 

そして

筋肉はゴムに例えられるように

伸び縮みします。

 

ゴムと同じように使われなければ

固まって伸びなくなります。

 

 

久々に動いてみたらカラダが固くなり

昔はできたはずの動きができない

 

なんていうことは

大人なら経験がありそうですよね。

 

 

これは年齢のせいだけではありません。

 

高齢の方でも

カラダが柔らかい人はたくさんいます。

 

 

 

.ではその人たちとの違いはなんだと思いますか?

 

 

 

一説では

大人になると活動量が子供の時より減るから

筋肉を動かさなくなるので硬くなってしまう。

 

と言われています。

 

 

 

 

先ほども書いたように

じっとしている時間が長いと筋肉は硬くなります。

 

 

筋肉が硬くなると

カラダが動かしにくくなります。

 

そして、肩こりなどの不調が出てきます。

 

 

 

元々カラダは

移動して食べ物を探したり

走ったり、登ったり

モノを遠くへ投げたり

 

するためにできています。

 

 

つまり動くために設計されています。

 

 

しかし、現代では

カラダを動かす時間が

極端に減ってしまいました。

 

 

 

動かないことに対応できていない

僕たちのカラダは

 

じっと止まっているのが

ニガテということです。

 

 

 

 

 

 

長くなったのでまとめると

 

カラダはずっとは止まれない!

 

ということです!

 

 

長時間同じ姿勢を取り続けたら

一度ストレッチをしましょう!

 

 

それだけでもカラダの軽さは変わります!

 

 

 

僕もこの後ストレッチをします笑

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

「楽しい」は「体力」が作る!

レキオコンディショニングラボ

 

**************

体験のお申込みや

お問い合わせはLINEで可能です。

友達登録お願いします↓

友だち追加

 

レキオコンディショニングラボHP

 

料金について

 

トレーナー紹介

 

 

レキオ・コンディショニング・ラボ

℡:070-3801-5432

那覇市壷川3-1-8

那覇眼科医院内 5階