ということで3窯目です。
2窯目はあれこれやる前にお世話になったかたに配ってしまったりで無くなってしまったので。これも反省。
といった感じでスタートです。
いつものネコさんたち。
カード立て型ふくめ30に満たないくらいの頭数です。
3個はさきにお取り置き済み。
そのときにご指摘ありましたが、前より小さくなってない?と。
通常タイプはまぁ、カードたて型がたしかに小さくなってました。1割くらい縮んでたかも。
色について。
今回からルリ釉とオリベ釉を導入です。
ルリ釉は、こっちでいうコバルトの代用で成分的にほとんど同じなので微調整でイケるかな?と思ったら微調整しなくても同じようになってたという。
もっと濃くなる予想だったので、自分的にむしろマイナスでした。もっと濃く塗ればよかったかな?
オリベ釉。これはセージ、オーグスヤーの代用です。
こちらももっと鮮やかになるかと思いましたが全然で。むしろ薄くて見えないくらいだったのがorz
これももっと濃く塗らなきゃかーと。
マンガン釉。これは読谷のほうでチョバってきたヒージャークス(琉名)を砕いたやつ。
マンガン100パーで使ったぶんはほぼ予想通りのマットこげ茶に発色だったので1勝。
透明釉に混ぜて飴釉にしようとしたぶんがほとんど色が着いてなくて1敗。
という感じでした
前回に尻尾折れで修復したやつ。問題なく完成。
オリベ/ルリで迷彩風に。
小皿。
ロクロひけないので型作りでつくっております。
焼き縮むと、思ったより小さくなったなーというのが第一印象。
フチの立ち上がり方とか、パッと見で使いやすそう!と思えたのは上段左と中段左?
理想的な成形って難しいです。
デザイン能力の不足は大いに悔やまれるところ。釉の発色悪さを差っ引いてもなんか薄い。
作っていくうちに能力向上したらいいんですけど。まぁちゃんと作ったの産まれて初めてですしね。
ねこ紋。
絵付け前日に作ったオリジナル絵。
絵柄と筆使いに安定感は、やはりない。もっと作ってくうちに良くなるかな。
がんばれがんばれ。
このほかアクセ用のものをコマゴマ。
今回はちゃんと抜けたリンゴ飴式ですが出来はイマイチ。
物干し竿式のほうはまずまず。
こちらは次回あたりにご紹介ということで。