ひとり言です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

   魏志倭人伝には 3世紀頃の日本の様子が記されています

   

   3世紀というのは 西暦201年から西暦300年のことですが

   魏との外交は 266年に終わっているので

   魏志倭人伝には

   西暦266年までの 日本の様子が記されていることになります

 

 

   当時の日本では 漢字はもちろんのことですが

   文字は普及していなかったそうです

   なので 歴史は口伝による伝承で残されていました

 

 

 

 

 

   

  魏志倭人伝には 「卑弥呼」と その後継者「臺與」 が記されています

 

  卑弥呼というのは シャーマン  つまり霊能力の高い姫巫女のことです

  卑弥呼 = ヒミコ = 姫巫女 ということです

 

  後継者の臺與は 文字を書き替えると 

  臺與 =臺与 =台与 =トヨ です

  Wikでは 西暦235年生まれ没年不明 

  13才で卑弥呼の後継者となった

  ・・・ちなみに 邪馬台国は ヤマタイ国ではなくヤマト国です

 

 

  出雲の伝承を参考にすると

  霊能力の高い姫巫女の豊玉姫が 西暦248年頃死去して

  その後継者は 豊玉姫の娘 豊姫だった

  つまり 248年には豊姫は13才だった 豊姫=トヨです

  魏志倭人伝に 合致します

  卑弥呼 = 姫巫女 =豊玉姫

  後継者臺與 = 臺与 = 台与 =トヨ =豊姫

  出雲の伝承は 遺跡などや中国の古文書などと一致しています

 

 

  豊姫の詳細は「倭姫巡幸」という記事に書いてありますが

  豊玉姫の後継者となって  

  現・桜井市の檜原神社で月を祀り 月の女神と呼ばれていました

  腹違いの兄に追われて 各地を転々とするに至り 丹後に逃れました

 

  この逃避行が 後に倭姫巡幸の一部となっています

  サホ姫 豊姫 ヒバス姫 ヒバス姫の娘のヤマト姫

  この4人の姫巫女の逃避行が

  倭姫巡幸のお話になっています

  当時は文字は普及していませんでしたから 

  倭姫巡幸は後に創作されたお話です

     ・・・ここから推測すると 

     ・・・魏志倭人伝に記されている卑弥呼はひとりではありません

     ・・・卑弥呼をひとりとすると年代が合わないことが記されています

     ・・・卑弥呼=姫巫女なので 何人かの姫巫女のことが記されていますね

 

    豊姫は丹後では何カ所かに足跡を残しています

    奈具社(現:奈具神社)は豊姫が建てました

    奈具社の由緒に 天女が云々と 記されています

    詳細は省略しますが この天女とは 豊姫のことです

    宇良社(現:浦嶋神社)にも足跡が残っていましたが・・・

    

      私は 真名井神社の神霊にお会いして その神霊を調べ始めました

       誰だこれ? 何故 私に・・・って思うじゃないですか

       最初は 弁才天を調べ始め そのうちに浦嶋神社にたどり着き

       浦嶋神社の由緒に 月読の子孫云々 とあったことで

       月読を調べ始め・・・  

       長かったなぁ・・・  それもこの記事で終わります

       月読命と豊玉姫についての最後の記事は 2021.10.31

   

 

 

 

  豊姫は丹後から逃れ 転々として 現・椿大神社に匿われました

  椿大神社で 豊姫はウズメと名乗っていましたが

  ここで 腹違いの兄の刺客に殺害されました

 

 

 

    椿大神社では 出雲の神の猿田彦を祀っています

    出雲の神は 「クナト神」と 女神「幸の神」と 「サルタ彦」でした

    サルタ彦はクナコ(久奈子)ともいいます クナトの子ということですね

    原初は 

    クナトは シバ神 

    幸の神は シバの后のサティ(貞淑な女という意味らしい)

    サルタ彦は シバの後妻パールヴァティの子 ガネーシャです

 

 

 

  豊姫は 何度も呼称が変わっています

  豊姫は トヨキイリヒメ(豊来入姫) (国からてヤマトにった

  記紀では トヨスキイリヒメ(豊鍬入姫)   (鍬を持ってきたのか?)

  豊姫の兄豊彦はトヨスキイリヒコ(豊鍬入彦)

  桧原神社で ワカヒルメムチとか月の女神と呼ばれていました

  逃避行の時は ウサメ(宇佐女)

  更に 椿大神社では素性を隠すためにウズメ(菟津女)と名乗っていました

 

 

 

    豊玉姫は豊国の宇佐にいたようですが 嫁に行き豊国を離れました

    豊姫は宇佐に居住していませんが 宇佐とか菟は豊玉姫の関わる地です

    豊玉姫は月を崇拝していました

    当時は女系社会でしたので 娘は当然 月を崇拝することになります

    出雲と 出雲の分家が開拓したヤマトでは 太陽を崇拝していました

    豊玉姫の嫁ぎ先では星を崇拝していました

 

       月の満ち欠けで日を決めていたので 月を読むといいます

         転じて 月の神=月読 となります

 

    豊玉姫は魏と外交をして 幡や銅鏡を受け取っています

    この頃 魏では銅鏡は廃棄処分されていました

    なので 魏ではこれ以降 造られていませんが 

    技術者を呼んで日本で造られたように思います

    豊玉姫以前にも 銅鏡は渡ってきていました

    ・・・この銅鏡を 星を崇拝する者がヤマトに持ち込み

    ・・・サホ姫が生命の危険を感じたので逃避行して丹後に運び

    ・・・丹後の籠神社に残っています

    銅鏡は 道教に関わる物なので廃棄処分となったようですが

    日本では 別の用途として用いられました

    銅鏡の三角縁神獣鏡は大陸では一枚も発見されていません

 

 

 

  ウズメはサルタ彦に嫁入りしたわけではありません

  それは豊姫を殺害した側の創作したお話です

  後の世に そのようなことが解ってしまう人も出てくるのですよ

 

  日本書紀には 「後勘校者知之也」 と記されています

  意訳すると 「後の世の人が明らかにするだろう」 ということになります

  つまり 「事実では無いことが記されている」 

  日本書紀には そういう部分もあるということですね

   

 

 

   豊姫の呼称を纏めると

   臺與 =臺与 =台与 =トヨ =豊姫 =トヨキイリヒメ 

     =トヨスキイリヒメ =ウサメ =ウズメ =アメノウズメ

 

 

 

 

                   サクラの花びらの絨毯

 

 

 

 

 

   2015.1.6.(火) 

   何も考えず初めて 「日本の神さまカード」を開いたら 

        2回続けて  

           3回目 

   やっと この意味が解った・・・

   ウズメはカードの絵柄のように あられも無い姿で踊ってはいません!

   アメノウズメは 豊姫だった

   ツクヨミのカードは 豊姫が月の女神だったことを示している

   その人にだけ示すカードの意味を 読み解くのは難しい・・・

 

      この日本の神さまカードを開いたことが始まりでした

      その後 何故か 真名井神社に行ってみたいと思いましたが

      遠いからねぇ(遠い目)   時間もかかるし お金もかかるし

      いつか行けたらいいなぁ と思っていたら

      翌年には 枕元に多聞天さんが来て催促するし

 

 

 

   2016.10.8.(土)  丹後の真名井神社

   この画像の中央 社殿の屋根の左上に 

   女神さんが写っているのが視える人は何人いるのだろう?

 

   ・・・この色彩の感じから推測すると

   ・・・もしかしたら 身内に赤緑色弱などの人がいたら 見えるかもしれませんね

 

   

誰だ これ???

 

   何故 此処で女神さんの神霊が写ったのかやっと解りました

   神霊の女神さんは優しそうな表情というか雰囲気です

 

   神霊は 人間の姿形を認識しません

   その人間の魂を認識するのです 

   生まれ変わって 人間としての姿形が変わっても 魂を認識するのです

   過去生でここにいたことがあったらしい  

   女神さんの雰囲気がそれを物語っている

 

      そして   

           豊姫もここに来た

 

      私が知るべきことは 神霊の女神さんは誰だ? ということではなくて

      私は過去生でここに来た ということだった

 

      余談ですが

      2度目に此処 真名井神社に来たときには

      神霊さんの指示で 

      ここにいた金龍さんが珠を差し出して (これは視ています)

      その珠で私の魂をダウンロードしたらしいです

      魂をダウンロードすることで金龍さんは私を認識するのです

      そして私が呼べば金龍さんがやって来て助けてくれるらしいです 

      (お願いしたことはありませんよ)

 

 

 

   過去生の一つに 古代の霊能力のある巫女だった   

      これは解っていた・・・  何処かから逃亡したことも・・・

      (誰かに言われたことも聞いたこともありませんが)

 

 

   これらが 全て繋がっていたなんて・・・

   考えても見なかったけど 

      というよりも 考えたところで解るわけ無い・・・

 

      何故 真名井神社に行ってみたいと思ったのか 疑問だったし

      豊玉姫や豊姫や月読のことは全く知らなかったのだから

 

 

   突然 ふっと気がついた  

      視えない存在に教えていただいたようです

 

      それが解ったといっても 

      日常の生活に於いては何も変わらないと思うが・・・

 

      守護霊なのか?

      ・・・私の守護霊は女性のような気がしていました

   

 

 

 

      いや・・・

      生まれ変わり・・・なのか 

      そうであったとしても 過去生のひとつだ・・・

     

     

      何のために?   その目的は? ・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

     この記事を見た方は

     自分の過去生を知る参考にして下さいませ