ブルーベリーリップ | ☆Beautifully Obsessed:化粧品中毒者のブログ☆

☆Beautifully Obsessed:化粧品中毒者のブログ☆

化粧品・コスメの最新情報をお伝えします!!


こんにちは~

今日は今年の流行、ブルーベリーリップのミニチュートリアル(?)的な記事を
アップしたいと思います口紅ブルーベリーくちびる


秋になると必ずボルドー系リップが流行になり、今年はブルートーンが入ったブルーベリーカラーがトレンドのようです(因みに去年はブラウン多めのオックスブラッドでした)。

限定ものも混じっていますが、トーンの違いや仕上がりの違いを見せるのに調度良かったので、手元にあるブルーベリーリップスティック5色取り出してみました:


シャネルルージュココシャイン92エモーション:去年?今年の春に限定発売された色味。1番シアーで、ブラウンが1番多く混じったイエロートーンボルドーです。グロッシーな仕上がりです。
マックトークザットトーク:去年の秋からのリアーナコラボリップ。ブルートーン強めのワイン。1番暗くこっくり発色するリップスティックです。仕上がりは完全マットです。ちょい塗りリップには1番使いやすい色でした。
ボビイブラウンリップカラー25ワイン:これも春の限定だったかな?マックよりは明るく、シャネルよりは暗めの中間色。リップスティックっぽい艶と発色を出します。ブルートーンなので、歯が白く見えます。
バーバリーリップミスト206ブルーベリー:名前もそのまんまですね。ルージュココシャインより発色するブルートーンのレッドです。ワインに近いがそこまで暗くない、初心者向けのブルーベリーカラー。仕上がりはグロッシーです。
アディクションリップステイン003レーズン:こちらのみリキッドルージュです。付けたては艶っぽいですが、数分たつと完全マットになる不思議なルージュです。色味はマックより気持イエロートーンですが、唇の上だとほぼ同じです。単品で使うとかなり乾燥するのがちょっとした難点。

さて、色味の話はここまでにして次は付け方に参ります。

USAgi好みの付け方はちょい塗りステイン風です。


リップクリームを塗った後1番濃く発色するトーク・ザット・トークを軽くちょんちょんと唇の中心に付け、指でなじませます。


仕上がりはこんな感じ。カジュアルで手抜きなのが好きですw画像では薄めに塗ってますが、より濃く中心に集中させると白雪姫っぽい(?)感じになります。


クリアーなレッドグロスを重ねてみました。保湿力が欲しい時や、縦シワがきになる時にグロスを足すとつけやすくなると思います。


2個めの塗り方はベタ塗りです。ボビイブラウンぐらいの艶感と色味だとオフィスにも違和感無く付けられるカラーだと思います。


3パターンめは筆で乗せる1番発色を出す方法です。トーク・ザット・トークのようにとても暗いはっきり発色するマットリップをベタ塗りするにはなるべく綺麗に塗るのが大事だと思います(画像だとかなり汚くなってますが><;)。


ブルーベリーもそうですがレッド系も特にはみ出しなど目立つので、ティッシュや綿棒で余分な部分はふくことをオススメします。あ、あと歯についていないかこまめにチェックするのもオススメ

仕上がりや色味を調整するのに便利なリップグロスをおまけに2個ご紹介します:
右のアディクションリップグレーズ004はクリアーなブラックグロスで、右のアナスイプロテクティブリップグロス400は透明なピンクレッドグロスです。


どちらもラメ・パール無しなので、ブルーベリーリップの邪魔をせずに色と仕上がりを調整できます。


リップに深みを足したいときにはアディクションを足し、可愛らしい感じに仕上げたいときはアナスイを足します。


以上です

良かったら皆さんの好みのブルーベリーリップを教えて下さい

参考になったら押してねブルーベリーくちびる


にほんブログ村