シールドを張っていても、シールドより先に、シールドからはみ出た食らい判定に攻撃判定が触れれば、ガードできず攻撃がヒットしてしまいます。
これをガード不能といいます。
(他ゲーにおけるガード不能とは定義が違っています)
ガード不能攻撃はガードが小さくなった相手に対して有効です。
頭上か足元を主に狙います。
相手がガードを消費していたり、シールドシフトによって体がはみ出たりしていたら狙ってみましょう!
シールドが小さくなってしまいガー不を狙われそうなら、できることは主に3つです。
①シールドシフト
…ガードが薄くなっているところにシールドを動かし、ガー不を防ぐ。ただし、小さくなっているシールドでガードするので、シールドブレイクも起こりうることに注意。
②薄ガード
…濃いガードよりもシールドが大きいのでガー不が起こりにくい。しかしノックバックが大きくガード硬直も長いため、ガードからの反撃は取りづらい。
③ガードを少なめに立ち回り、ガードの時間回復を待つ
…当然攻撃を食らいやすいので注意。
シールドシフトについては、画像を用意しました。

通常のガードはこれですが

上にシフトするとこうなります。
シールドを消費した状態でも頭上を守れているのがわかります。
その代わり、足元がお留守になっています。

こちらは下シフト。
微妙な違いですが、ニュートラルよりも足元が厚くなっています。
なお、キャラによってシフトできる範囲が違っています。
是非調べてみてください。そして僕にこっそり教えてください
シークはあまり下にシフトできませんでした。足元狙いが有効かも?
ちなみに、遊撃はやたらとシフトできる範囲が広いです。
こいつらふざけんな。