操作練習は大事ですね。
できる動作が増えることで、初めて見えてくる部分は多いと思います。
ということでシーリフの練習。
(「シールドリフレクト」の略です。一応…w)
単純に猶予2Fかと思いきやそうでもなかったり、しゃがむと成功しやすかったり、
ゲームウォッチなどはしゃがんでブラスターが上を通過したときにガード出すと成功したり、
頭に当たる高めのブラスターはシーリフできなかったりとか
色んな噂が流れてますが、未だによくわからんこのテクニック。
ガードから体がはみ出るドンキーなどは成功しにくいといったネタもあります。
個人的には、「飛び道具に濃いガードの発生をぶつける」と成立するのかなーと推測してるんですが、どうなんでしょー。
それとも外縁部を当てないと成立しないのかな?
僕は相手をリフレクター固定の状態にして(ガムテープ等でコントローラーを固定する)、ファルコでクイブラ撃って練習してます。
以前「指配置」の日記で書いたように、LRの浅押しができないようにすると成功しやすいです。
ファルコに対しては、シーリフするだけではなくシーリフから何をするかが重要だと思います。
具体的には、シーリフ絶からの掴みを中心とした読み合い。
ファルコ使いの僕が思うに、シーリフだけでは脅威になりません(できないよりはマシですが…)。
また、全然成功しないのにシーリフにこだわってしまう僕みたいな人がいますが、できないシーリフならしないほうがいいです。
ファルコ相手に立ち止まると攻められやすいので。
画面を見てタイミングを計り操作するテクなので、ラグの影響を大きく受けます。
ラグ有りに慣れるとラグ無しの時できなくなる恐れがあるため、液晶テレビでラグがある時はシーリフは捨てた方がいいんじゃないかと思ってます。
理屈の上ではラグがあると立ち回りを変えないといけないため、僕は遅延には少々うるさいです。
ジャンプキャンセル掴みみたいに自分の操作タイミングだけが頼りの動作はともかく、画面見て操作するシーリフに限ってはラグ無し環境で練習した方がいいと思います。
2011.10.9 加筆修正