ガー・レイノルズさんが書いた「シンプルプレゼン」で最も重要なことは、メッセージを絞りこむことだと書いてあります。

プレゼンを作っているとあれも、これも入れたくなっちゃいます。

人からアドバイスを受けると「そうだよね~」なんて、なんでも聞きたくなります。

やっぱり自信がないから。

自信って、自分を信じるって書きますよね。

つまり自分を信じていないってことなんです。


私は自分を信用していません。

だから、プレゼンの時に、聴いている人が怖い顔をしていると、頭が真っ白になってしまったり、本当はいいたいことがあるのに、言わないで済まそうとするんです。


プレゼンはそんな自分の姿をダイレクトに、私自身に教えてくれました。


みんなに伝えたいことはもうすでに自分の中に存在しているのに、それを見ないように感じないようにしてきました。


でも、そんな癖はもう手放していいんです。


自分の感受性を信じて、耳を傾けることが、今の私には必要なことなんです。


私が感じていることが、みんなに伝えたいことなんです。


だから次のプレゼンは、自分を思いっきり表現できることが目標です。