勉強がまだ足りない
焦りの心
それを乗り越えるには自分の弱みを強化すること
自己満足にならないように謙虚でいよう。
タッキーの義経が海上に浮かぶ小船の上の扇を打ち落とすべく、弓の名手達の中からだれを選ぼうか迷うシーンで
他の弓自慢達は「私なら扇をたやすく撃ち落とせます」とアピールするなか
ただひとり那須の与一は「私には無理と存じます」と言う。
そこに目をつけた義経は「謙虚さは用心深さでもある。」と言う。
つまり、客観的で観察力に優れているとも言えるので、那須の与一に平家の挑戦状とも言える扇を打ち落とす大役を命じた。
謙虚さは遠慮深さだけではなく、客観的に自分と周囲を見ることができているともいえるんですね
私も素直に自分のできる範囲を知り、足りないところは補い、強みだと思うところは強化できる。
そんな客観的な態度、謙虚さで進んで行こうと思う
