グリム童話の「トルーデさん」の女の子は好奇心の為に燃やされてしまいます。




好奇心のままに振る舞うことは、女の子の人生に影をおとすものだと




世界各地の民話や昔話で繰り返し語られていることなのです。



また、いくら親が注意を払っていても魔が入ることも、




「眠り姫」が16歳の誕生日に両親が出掛けてしまい、




好奇心のまま城を歩き回り"つむ"に指を刺してしまうことが示しています。




そして、100年の眠りにつく間、誰の言葉も届かなくなる。



いつの時代も大人になるまえの女の子は危険にさらされているのだ!