水曜日の本屋さん/シルヴィ ネーマン


¥1,575

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水曜日は学校がお休み。


だからいつもわたしは本屋さんへいく。


するといつものおじいさんもきまって本屋さんにきた。




どうしてそんなに本を読むの?


そんなに好きな本なら


どうして買わないの?






おじいさんの人生を小さな女の子の感受性で表現した


素敵なハートフルなお話です。




まるで重い荷物をしょったかのようなおじいさんをいつも温かい眼差しで見守る店のお姉さんと女の子。

見守られていることすら気がつかないほどの荷物なんだね。