ひでさん先生の最後の宿題






約束のレポートを提出します


教育現場で教師が直面する問題に、カウンセリング理論を応用することを考える。
カウセリング理論の応用として、ロジャーズのいうところの基本的信頼感を授業の中でいかに体験できるか。そして…自己開示を守秘義務に注意しながら意識的に取り入れていく。
そして
フロムのいうところの「無条件の愛」と「条件つきの愛」の両方があってこそ、伝統的教育の上に新しい教育方法が試行されていくのである。
ただし、教師がカウンセリング理論を応用する試みをされる上で気をつけなければいけないのは、けしてカウンセラーに成り切るということでない。生徒や学生と信頼関係を作りながら、彼らが自ら興味を持ち自分の意思で学んでいきたいと思わせる授業を考えていくことが非常に大切である。





この春、ひでさん先生のような教師が退職されることは非常に残念です





ですが、きっとひでさん先生はさらに広い場所で活躍されていくことでしょう!


フランスは英語セラピーに参加したいです!
