地球史の科学
今週の授業は、
地質年代表を見たりするのが慣れなくて、ダメでした
でもね、ミニチマはこういう科目が好きな子になるかもしれないし
今日のまとめ
地球史は地球が誕生した46年前から現在に至る地球の歴史
実証的な地球史の研究では、地層に記録された情報が第一の情報
発見→年代の特定→文字の解読→意味の理解→解釈
地層の構造、化石、岩石・鉱物の種類、化学・同意体組成などの情報
18世紀ごろまで、キリスト用的な影響があった・・・ニュートンやケプラーの頃
聖書に基づく地球年齢の推定や、地層中の化石はノアの洪水によって死んだ生物とか
19世紀、ウィリアムスミス 地層に含まれてる化石の種類の変化には一定の方向性があり、化石が地層の新旧の指標になりえることを発見
もっとも大きい区分「累代」
古い方から、冥王代、太古代(始生代)、原生代、顕生代
絶滅と大量絶滅
環境の変動が絶滅を起こし、大量絶滅は全地球的な大環境変動に対応している
生命の暮らす表層環境圏の変化
自然科学としての地球史の研究は、「なぜ地球は生命の惑星として発展できたのか」という地球システムの進化や原理の解明を通して、太陽系のほかの地球型惑星(水星、金星、火星)や、木星や土星の衛星や、太陽系以外の恒星系への惑星(系外惑星)の歴史や生命存在可能性を一般的に議論する方向へ発展
あとはテキストの図や表をよ~く見て復習します