土用のスタミナはビーツ | エピスレピスのブログ

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おいしいモノ、おいしいお酒を日々探求。
レシピノートかわりにポツポツ書いてみます。

土用の丑の日。ウナギを食べる日。

柳川の親戚が毎冬と夏にウナギの白焼きを持ってきてくれていた。

ウナギは夏に食べるものとばかり思っていたが

冬のウナギのほうが断然脂がのっていてフワトロ加減が夏とは雲泥の差。

彼のおかげで冬のウナギのおいしさを知ってしまったので

わざわざ夏に食べなくてもねーと。(負け惜しみ?)

冬にウナギを手に入れるのも困難だけど。

 

7月は長野県のビーツが出回る。

ボルシチのイメージが強いので冬が旬かと思いきや旬は冬と夏の2回だそう。

食べる輸血といわれるビーツ。

栄養たっぷりだから土用の丑の日はビーツで。

ミートボールとビーツの軽い煮込み。

赤ワインと赤ワインビネガー、メイプルシロップ、粒マスタード。

甘酸っぱさが食欲をそそる。