広島原爆投下から75年の日に思うこと | Le petit chateau “ fleurs Miho ”

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お読みいただきありがとうございます。



広島への原爆投下から75年。
月日の流れ…
生き証人とも言うべき語り部がどんどん
物故者となられ、語り継ぐひとたち…
継承者もまた減っていく…。

想像を絶する記憶…
五感に染みついた感覚は
亡くなるまで語れなかったひとたちも
いらっしゃったことと思われます。

それでも、
「2度と戦争を起こしてはならない」と
子孫のために後世にと語り継いで下さった
方々のおかげで、平和な今日があるのだと
感謝せずにはいられない日だとあらためて
思います。


戦後の復興に寄与して下さった先人たちに
思いを馳せたとき、昭和 平成 令和と
生きてこられた高齢者たちがCOVID-19で
命を落として欲しくない、と思いました。

いのちある限り
「生きていられて良かった」と思える1日を
積み重ねて幸せに逝っていただきたいと
両親を見ていても思います。

生きているといろいろなことがあります。
生きることを諦めたくなるようなことも…

自分がこの世に存在する意味や価値さえ
見失いそうなことも…


けれど
戦争で犠牲になられた沢山の先人たちや
災害で突然いのちを奪われてしまった方々を
偲ぶ時、はっと我に返り
「踏んばりどころ」がまだまだあることに
気付けるのかもしれません。

故 渡邉和子さんの著書
『置かれた場所で咲きなさい』

皆さんも是非1度、読んでみてください。

奇しくも3年前の今日、綴った記事が
あります。リブログしておきますね。

あなたもわたしもイキイキと

自分らしく命を輝かせられますように


メッセージに想いをギュッと込めて

   Care Cure Shine Miho 

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