２日間連続で夏日のようでしたね。
こうも早い夏日だと
暑さに身体が追いついていきません（ ; ; ）
梅雨入りも梅雨明けも
例年より速くなるとの
気象予報があります。
くれぐれも皆さま ご留意なさいますよう…
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
おかげさまで
日々じゅうぶん過ぎるほど
たくさんの仕事をさせていただいています。
職責を全うするため
試行錯誤しつつ
精一杯、尽力しています。
残念ながら
ハンドメイドサロンへのお問い合わせを受けた場合は
同業サロンや講師をご紹介させていただく場合も…。
お稽古希望の半月から１ヶ月前の申し込みでしたら
Mihoが直々にレッスン可能です…の状況ですm(._.)m
今日は
ご入居希望者の審査会議から始動。
次いで
数年間ご入居中のご家族からの相談業務。
ご入居者のみならず
支えていらっしゃるご家族の
カウンセリングも少なくありません。
その方は80歳代女性。
消化器癌の手術治療後に入居以来、
定期受診を欠かさなかったのですが、
この５月に
リンパ節の転移（骨盤内）が発覚し、
強い痛みが続いています。
主治医に疼痛緩和を申し出ても
「骨に転移がなかったら
痛みはないはずだよ…」と
取り合ってくださらない。
主治医のご機嫌を損ねては
これから長くお世話になるのに
支障をきたすから言いにくいんです、と。
ご長女からの相談でした。
今回はまず
この方の
考えられる痛みの原・要因と
疼痛の種類とその関係性を説明。
その上で
ペインコントロール（疼痛緩和）に
特化した、或いは力を入れている
クリニックや外来への受診について
情報を提供しました。
ケアマネージャーへも
カウンセリング後に状況を伝えました。
日常を生きること
加齢にともなう老いを
引き受けること（本人）
支えること（家族或いは後見者）
決して生易しいことではなく
また、ひとの数だけ
その現状も異なります。
常に、その時々において
more betterを探ります。
管理者として看護者として
必要な情報を提供します。
必要なひと・場所へ
繋げるサポートをします。
ご入居者（ご本人）はもちろんですが
オフィスの要として
特に
高齢者を支えるご家族の笑顔も
失われることがないよう
可能な限りの心配りに務めています。
「Ishidaさんのいない日はいつですか？」
事務所に尋ねに来られるご家族から
わたしが良く受けるお尋ねです。
高齢者住宅に住まう上での相談、
医療を受けながら暮らす上での相談…。
「Ishidaさんだから相談できるんです」
「妹がね『Ishidaさんならきっと
いいアドバイスや提案をしてくれる。
お姉ちゃん 相談したら？』って言うの。
いつも頼りにしています。」
入社歴は１年２ヶ月。
現オフィスでの勤務歴は６ヶ月半。
運転免許証に例えるならば
“若葉マーク”が外れたところです。
そんな
ひよっこ管理者/看護者（相談員）を
こんな風に必要としていただけることに
感謝しています。
心からありがとうございます。
自分も周りのひとも
しあわせに
こころに豊かさ・彩りを…
そんな生き方・姿勢を大切にしています。
およみいただき ありがとうございます
ハピネスリッチコンシェルジュ
リボン&フラワークラフト講師
Le petit chateau “fleurs Miho”
石田 美保