アタクシ宅に、ついに新車がやってまいりました!
わーい。HONDAのFITくんです。
これからも無事故無違反で愛車クンと美味しいものを探求してまいります。
納車したその足で向かった先・・・それは栃木県!
おいしいうどん屋があるってゆーから行ったんですが、
1軒目は店すらなく(違うお店になってた)
もう1軒は「あー、麺なくなっちゃいましたぁ」とおやじが店から出てきて言った。
ゴーン。栃木なんて嫌いだ!
納車したばかりのFITくんと、オイシイお店は相性が悪いんでしょうか・・・。
諦めモードで最後のお店へと向かいます。
もうあたりは真っ暗。そして見知らぬ土地。見つかるのかよ~?!
ぐるぐると街灯のない細い道路を走り、グネグネしながら迷っていると
「営業中」の旗が何本も立っている場所へ。腹ぺこのすにゃんは限界が近づいています。
恐る恐る近づくと、中から人が・・・。
目的地とは違うかもしれないけど、どうしよう?
「まだ営業してますかぁ?」『やってますよ~!』
やったー!お腹ペコペコなんですよぉ~!
ってゆーか、探していたお店がココ、
栃木県は那須烏山にヒッソリ佇む
“とっちゃん家 ”でした。見つかったよ~!
ってな感じで店内に入ると、薪ストーブに薪をくべて暖かくしてくれて、膝かけも貸してくれた。
何やらお鍋が乗ってますが、腹ぺこなアタクシ達は“ちたけうどん”を注文。
すると、『うどんができるまで見てください。TVに出たんですよ~』と娘さんが録画した番組を見せてくれた。
そうなんだー、TVにも出たお店だったんだね。
うどんだけなのに、いいのォ、こんなおいしいプレートまでいただいちゃって
ウマウマ
夕方過ぎているためか、お客さんはアタクシとハズバンドだけ。
娘さんは取材班が来たときの話を楽しそうに、そして誇らしげに話してくれました。
てゆーか、TVに出てる朝丘雪路親子は、うどんなんて食べてない!
フレンチだのイタリアンだのを食べてるじゃないの!
なに?何屋なの、ココはっ?
そんなこんなしていると出てきたのが、ちたけうどん。
キノコやナスなどがゴロゴロ入ったうどんです。
娘さん曰く「お盆に家族が集まった時に、家庭で作っていたうどんなんですよ」。
ナルホド、素朴な感じだけど愛情いっぱいなんだね!
茄子に味が染みていて、麺はブコツだけど茹でてもコシがある感じ。
あったかいな~。いいなぁ、ちたけうどん!
おいしいけど、朝丘雪路親子が食べていたメニューも気になる・・・。
そこでオススメを聞いたところ、海老のなんちゃら(忘れた)がおいしいとのこと。
そりゃ注文しないわけないじゃないですか!
このソースとパンもバツグンにうまい!もっちもちのパンなの。ソースも濃厚。
こんな栃木の街灯もない場所で、こんなウマいものが食べれるなんてーっ!
デザートに手作りプリンをたのんだ。
1コ食べた後に、ハズバンドは更に2コ食べていた。
コレ、おすすめです。美味しすぎます。喧嘩になるほどおいしい。
さて、おなかも満たされたし、そろそろ帰ろうかなぁ・・・とした、その時!
後ろのテーブルで、寡黙にかぼちゃの面取りをしていた老人が立ちあがりアタクシ達のテーブルに何かを置いた!
『リゾット』 「え?」
『リゾット・・・』
おっちゃんが小さなカップで持ってきてくれたのは『リゾット』(おっちゃん称)
見た目は、おかゆ。香りは甘酒。
り、りぞっと?えーっと、いただきますぅ。
うーん、コレは甘酒でしょっ?
そんなリゾットですが、ここからがおっちゃんの真骨頂(?!)
も~、しゃべるしゃべる!
家族が大好きで、料理も大好きで、生まれ育った地元が大好き!
去年奥さんが亡くなってしまい、とっても寂しい。
これから家族でレストランをやっていくはずだったのに・・・。
でも日本料理が作れる息子と、娘と、3人でやってるんだと。
さぁ、これが霊芝(レイシ)つーキノコだ、サルの腰掛だ、宇宙船ってゆーイモだ!
次々と出しては「な、すごいべ」みたいな感じです。
かわいいなー。おっちゃん。
お会計をしていると『あんた達持って行きな!』と外へ出て、何やら不思議な野菜を袋にいっぱい詰めて持ってきてくれました。
おまけに、おっちゃんが寡黙に作業をしていたカボチャまでも『コレもあげるわ』とかき集めて入れてくれた。
いただいた野菜は、おいしくいただきました。
ありがとう。
今度は洋食メインで食べに行きます。


