ご訪問をいただき、ありがとうございます
今日はがっつり残業しての帰宅。(←残業代はもちろん出ない)
今週も何かと忙しく、メリハリの一週間ですが、
昨日と一昨日は、連夜でサントリーホールのコンサートへ行ってきました
コンサートには時々行きますが、、
今回は、いつもに増して素晴らしく、思わず唸ってしまうとともに、『また聴きたい!』と思うコンサートでした
いずれの日も、ピアニストの辻井伸行さんが出演。
演奏は、イギリスの歴史あるオーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団です。
指揮は、現在、楽団の首席指揮者を務めるドミンゴ・インドヤン。
ベネズエラ出身の指揮者ですが、背も高く、指揮にもキレがあって、すっかりファンになってしまいました
辻井伸行さんの演奏も、もちろん素晴らしく、
これまでにも何度かコンサートを聴きに行っていますが、今回は自分自身も好きなラフマニノフのピアノ協奏曲だったこともあり、感激もひとしおでした
備忘録を兼ねて、、
初日の演目は
ルーセル:《バッカスとアリアーヌ》第2組曲 作品43
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
翌日の演目は、
ウォルトン:喜劇的序曲《スカピーノ》
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー:交響曲第5番
うまく表現出来ませんが、オケも弦楽器、管楽器ともに素晴らしく、
弦楽器の印象は、地に足ついた、というか重厚さがあり、それでいて華やかな印象でした
管楽器の印象は安定感があって、一人一人の音のクオリティが高いなぁ、って印象を持ちました。
あくまでも、素人の個人的な印象ですが
選曲と指揮者、オケがとてもマッチしてバランスが良く感じ、とても感激しました
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は大好きな曲ですが、ピアノ協奏曲第3番も、とても聴きごたえがあり、
いつも、この曲を聴くと、「弾く方は大変だろうな〜」、「超絶技巧だわ〜」、と尊敬のまなざしで拝聴せずにはいられません。
辻井さんの演奏は、両日、どちらも本当に素敵でした
そして、初日のショスタコーヴィチの交響曲第5番、翌日のチャイコフスキーの交響曲第5番
これだけでもメインになるような演目なので、コンサート全体が、とても豪華に感じました。
仕事の合間を縫って出かけて、本当に良かったと思うコンサートでした。連れて行ってもらった知人には本当に感謝です。
さて、本日のお株さんの方は、、
今週、買ってからマイナスになったりしていた銘柄。。。
昨日、1,000円前後の薄利でも一旦手放そうか悩みましたが、昼休みにバタバタしていてそのままに。。
今日、急にあがった、ので、売りました
SHIFT(3687) 100株 +131,500円 でした。
最近は、損切りばかりだったので、今日は利益が出せて良かったです
(単価が大きいので、、タイミングが悪いと大きく損をしたりするので、売買する時にドキドキする銘柄です。。。)