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今週もメリハリの一週間
仕事で遅くなる日もあれば、夜はこのところ連続して訪れているクラシックコンサートへ、再び知人に連れていってもらった日もありました。
つい先日も行ったばかりでしたが、今回はホール内がクリスマス仕様になっていました
今回は、ドイツのライプチヒから来日しているゲヴァントハウス・オーケストラ
指揮は、以前にも拝聴したことがあるアンドリス・ネルソンス氏。
今回のプログラムは、
ワーグナー：楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と愛の死
ブルックナー：交響曲第９番 ニ短調
ブルックナーの交響曲第９番は、彼の最後の交響曲で、第三楽章まで作曲したところで逝去したため、最終楽章の第四楽章がない交響曲になります。
第三楽章までの部分で既に１時間を超す大作なので、普段聞いているコンサートよりもうんと長く感じました
(もしも第四楽章まで完成していたら、演奏時間は１時間半くらいになったそうです
)
面白いのは、何度も異なる曲目のコンサートを聴きに来ていると、演奏する曲やオーケストラによっても観客層が違ったりするのを興味深く思っています。
ブルックナーやマーラーの曲の時には、いつもより男性の観客が多いように感じます。
今回も、演奏後に立ち上がって拍手を送る観客には男性の方が多く見受けられ、なんとなくまた実感してしまいました。
コンサートの後は、ホール隣のアークヒルズ内のレストラン『BRASSERIE LE VIN』で食事を食べて帰ることに
気がつきかなかったので利用していませんが、このお店でも、サントリーホールでのコンサートの当日の半券があればサービス(ワイン１杯)が受けられるみたい
シェアして食事をいただいて、コンサートの感想を聞いたりしながら美味しくいただきました
↓サラダには魚や卵、ツナも入っていてバランスが良かった♪
↓普段食べる機会の少ないエスカルゴ♪
↓添え合わせのポテトも美味しかった♪
コンサート後に軽く食事が取れるお店は、重宝します
そして、最近のお株の方は、
HENNGE (4475) の手放し時が分からなかったものを売りまして、、100株 +37,700円(税引前)
unerry (5034) もドーンと下がっていた日に購入していましたが、手放しました。100株 +18,800円(税引前)
東京建物(8804) こちらも一度手放して、100株 +8,600円(税引前)
でした。
損切したい銘柄は、まだ思いきれず・・・、そのままにしています