プラチナトロフィーを取得した現在も、のんびりFF16の世界に浸っています。
トロフィーには関係の無い「全ボスノーダメージ」も達成出来たし、
もう積んでいるゲームに移っても良いのだけれど、
なんだか、このヴァリスゼアの世界から離れがたいんだよね。
プレイヤーが主人公クライヴとなって世界観に没入しやすいようにと、
ミニゲームも排して徹底してストーリーメインに徹した今回のFF16。
プレイしながら、作り手側がどれほどこのヴァリスゼアの世界を
最後まで冒険して欲しいか伝わる程の作り込みだったね (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
そんなFF16のプレイ時間は現在の時点で180時間( ..)φメモメモ
もうそんなに遊んでいたんだ。
ちなみに他のFFはどのくらい遊んでいたんだろう?
・FF7リメイク…80時間 2周+α遊んでいればこんな所かな?
・FF15…480時間 わお!恐らくこれはオンラインモードの時間も含まれていそう
まだまだ飽きを感じていないFF16。
時間さえ許せば3周目4週目と苦も無く遊び続けられそうだけど、
FF7リバースの発売日も決まった今、そろそろ区切りをつけないといけないね。
今回の記事では主にストーリー中盤以降のスクリーンショットを見返していこう。
ネタバレ大放出なのでご注意を パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
召喚獣ラムウの力を得たクライヴ。
そう、ラムウを宿していた本来のドミナントはシドだったね。
ということは、つまり…?
これまで殆どのFFシリーズでは協力者として登場する機会が多かったシド。
FF16では「シド」をこれまでにない使い方をしていたのが新鮮だったよ。
召喚獣ガルーダを宿すベネディクタの部下ゲルルフ。
「姐さん」呼びで慕っていたり彼女のゲルルフの事を信頼している様子だったり、
色々とバックグラウンドがありそうで注目していたキャラクターだったんだ。
ところが本当にあっけない退場で、勿体ない人物だったなぁ (;´д`)ザンネン…
クライヴの叔父パイロンと、目的地への旅の途中でのワンシーン。
戦闘中はカウンターに隠れて姿が見えないけれど、フォトモードにしてみると…
FF16は終始シリアスな物語で、登場人物全員が良くも悪くも真面目揃い。
クスッとするようなシーンは全くないと言っていいね。
そんな中で彼は唯一といっていい、貴重なコメディ寄りのキャラクターなんだよね。
初登場では堅苦しい人物かと思いきや、
誤解が解けると根は優しく豪快な人柄が見ていてとても気持ち良かったね。
( ・∀・)b
クライヴたちの拠点に住む一人「恋多きアスタ」
ストーリー進行によって意中の人がコロコロと変わっていくキャラクターだね。
衣装を見ていると、気になるお相手に合わせた衣装になっているのが細かいんだ。
拠点に帰るたびに、彼女の所へ寄っては変化が無いか楽しみだったなぁ。
((o(´∀`)o))ワクワク
そんな彼女がストーリーの終盤で心に決めた相手は…
召喚獣バハムートとの戦いでは、暴走したバハムートが宇宙空間まで到達する。
当然イフリートに飛行能力なんてない訳だけど…
この一連の突き抜けたようなやりすぎ感には「FFだなぁ(⌒▽⌒)アハハ!」
と、どこか奇妙に納得しちゃったよ。
それにしても、召喚魔法としては初級レベルのイメージが強かったイフリートも、
このFF16で凄い大活躍を見せてくれるようになったねぇ (人´∀`).☆
(´;ω;`)ウッ…
思わずドキッとしたイベントだったけれど、なんて素晴らしいシーンだったろう。
クライヴとジル、どちらもお互いの事を大切に想っているのが伝わるし、
クライヴの覚悟の重さを実感できる良い場面だったなぁ。
それまでのストーリーの流れから、召喚獣シヴァの力を宿すジルは
どんな悲惨な結末を辿ってしまうのだろうとハラハラしていたんだよね。
エンディングではクライヴとジルが幸せになってほしいと強く感じたイベントだね。
「トライディザスター」
そうそう、FF6とFF7で登場して以来久しく見ていなかった技で懐かしかったなぁ。
複数の属性を重ねた攻撃…だったはずだけど、FF16では炎炎光の複合攻撃。
基本的に主人公クライヴが顕現するイフリートとボスの1対1だった流れが、
ここに来て3対1という共闘。それだけに相手はとても強大で…
誰と誰と共闘するかは、目を凝らしてみると分かるかも?
ド派手な召喚獣バトルの結末は如何に…m9っ`Д´) ビシッ!!
最終決戦、クライヴがそれまで得てきた召喚獣の力を駆使して対抗する場面だね。
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
同時にクライヴゆかりの人たちが声をかけてくれるのが、とても熱いよ。
仲間たちの祈りで再び立ち上がるFF4のラストバトルと重なっちゃったなぁ。
クライヴの背負ってきたものが感じられる。これは負けられない ( ´∀`)bグッ!
そして…
あぁ、ファイナルファンタジーだった…
それ以外に表現しようが無いね 。+゚(ノε`)゚+。
欲を言えばもっと見せて欲しかった気持ちもあるけれど、
「見せるべきものは見せた!」
と制作側の意図もハッキリ伝わったエンディングだったよ (∩´∀`)∩
もう少し遊んだら次のゲームに移ろうかな。
それまではまだまだヴァリスゼアの世界を探検し続けます (`・ω・´)ゞ













