皆さんFF16の召喚獣バトルはどれがお気に入りですか( ^^) _旦~~
オープニングのフェニックス対イフリートも映像と音楽のインパクトがあったけれど、「序盤でこれだけ盛り上がるのか~」とテンションが上がった、
イフリート対炎影のイフリート戦が印象深かったかもしれないなぁ
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
さて、今回の記事ではFF16の特徴、アクションバトルのサポート機能について、
実際に使ってみた感想を書いてみようと思うよ。
FF15やFF7リメイクもリアルタイムなアクションバトルだったけれど、
操作をしていない時は時間が停止するウェイトモードが搭載されていたり、
他のアクションゲーム程操作も複雑ではなかったりと、
FF16ほどアクションに特化した作りでは無かったよね ( ..)φメモメモ
長い間コマンド式のバトルシステムを採用してきたFFシリーズで、
最新作のFF16では完全なリアルタイムアクションに移行。
友人もアクションになったことで馴染めない事への不安や疑問を口にしていたっけ。
そんな人たちに向けた今回のサポート機能は様々に用意されていて、
攻撃ボタンを押すだけで様々な技を繰り出してくれるオートアタック機能や、
回避を自動または半自動にしてくれるオートドッジ、オートスロー。
回復アイテムの自動使用や、相棒が攻撃に合わせて追撃してくれたり等々。
これらのサポートアクセサリは最初から所持品に入っているので、
いつでも自分に合ったカスタマイズが出来るような親切設計になっているよ。
さぁ早速試してみよう タタタッ!!≡≡≡ヘ(*-ω-)ノ
…と、その前に ( ..)φメモメモ
ニューゲームを始める際に二つのモードが選べるようになっているよ。
最初からサポート用のアクセサリを装備したストーリーフォーカスモードは、
敵が若干柔らかく設定されている。攻撃手段が少ない序盤ではあまり実感出来なかったけれど、アビリティが充実してくるとその恩恵がハッキリしてきたね。
対してアクションフォーカスモードはアクションを楽しみたい人向け。
サポートアクセサリは装備されておらず、敵ともじっくり戦える調整だね。
とは言え、実はこのモードはゲーム中にいつでも変更可能だし、
サポートアクセサリだってどちらのモードで始めても所持しているので、
悩む必要は全然無いんだよね (⌒▽⌒)アハハ!
どちらのモードを選んだかによって得られるアイテム等が変わったりするような
デメリットも皆無だから、その日の気分次第で
「今日はあまりプレイ出来ないからストーリーフォーカスに変更して
サポートアクセサリも全部装備してサクサク遊ぼう」
「強敵と腕試しをしたいからサポート無しでアクションフォーカスにしようっと」
プレイヤーのプレイスタイルに柔軟に対応出来るよう工夫されているよ。
難易度別にイージーとノーマルという名称をゲーム側から用意されてしまうと、
心理的に、お膳立てされているようでゲーマーとしてプライドがちょっと傷つく。
そうした点からの配慮もされているようも感じられて、FF16というゲームが、
とにかく濃密なストーリーを、派手なバトルを体験して欲しいという
作り手側の想いが伝わってくる気がしたね (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
まずは何もサポートアクセサリを装備していない通常のプレイ。
動画にして改めて見返すと、気を配る事が多いよね。
攻撃してきそうな敵は?今はどのアビリティが使用可能だろう?
カウンター技を出す用意は?HPは減りすぎていないかな?
テイクダウンした時に最大効率でダメージを出すには?
そうした事を管理しながら戦うのがアクションゲームの醍醐味だけど、
長時間のプレイを続けていると疲れてしまうのも事実 (;^_^A
同じような戦い方ばかりしてしまう自分のプレイスタイルが
原因でもあるのだけれど、時には同じコンボばかりで
作業的な戦い方ばかりしてしまうなぁと感じてしまう事もあるんだよね。
(;´д`)トホホ…
次はサポートアクセサリを装備した状態で再戦。
装備しているのは攻撃ボタン(□)を押すだけで、
様々なコンボを自動で出し、相棒トルガルの追撃もサポートするオートアタックと、
攻撃を受けそうになると時間の流れが遅くなるオートスローの2つ。
オートアタックのサポートアクセサリの効果はとても良いね。
アビリティの出し惜しみを一切しないから派手なバトルを気軽に演出出来る上に、
同じコンボばかり多用せず色々な繋げ方をしてくれるよ。
ただ□ボタンの連打をしているだけとは思えない程、絵的にも楽しいね。
チャージ時間が必要なアビリティを即発動してくれるのも
利用する価値が大きいと感じたね ( ..)φメモメモ
回避可能な攻撃を受けそうになると時間が緩やかになるオートスローの場面。
自動で回避してくれるオートドッジもあるけれど、
これだけでも自分でしっかり操作している感が感じられるね。
そして何より、どのタイミングで回避するべきなのか教えてくれるという利点も。
オートアタックとオートドッジorスロー、更にオートポーションも装備すれば
プレイヤーが気を付けるのは攻撃(□)するチャンスの見極めと、
敵が攻撃してきそうな時には回避ボタン(R1)を押すことに気を付けるだけ。
FF16では雑魚敵からボスまで、どの敵も攻撃の際に「攻撃してきそうだな」と
分かりやすい動きを見せてくれるからオートドッジは過剰だと感じてしまう程だね。
些細な事とは言え、オートアタックには弊害も感じられたね。
ボス戦でも遠慮なくアビリティを連発してしまうので、
カウンターで100%の性能を発揮するアビリティまで使ってしまう事や、
敵が行動不能になり、大ダメージを与えるチャンスのテイクダウン時には、
アビリティの再使用待ちになってしまっていること。
特定のタイミングで相手を引きずり倒すことが出来る
固有アビリティ(〇ボタン)の使用まではしてくれない事など ( ..)φメモメモ
オート機能に頼るなんて精神的に抵抗がある、なんて人でも
オートアタックの多彩な攻撃の繋げ方や、
オートスローで敵の攻撃の回避のタイミングを覚えるなんて使い方も出来るので、
むしろどんどん装備していこうとオススメ出来る機能だと感じたね (`・ω・´)ゞ