Strayのクリアに掛かる時間は、ゆっくりプレイしても大体5時間前後。

確認してみると合計で20時間も遊んでいたのだから、

しっかりとサイバーパンクな世界に生きる猫を堪能出来たと思うね (=^・^=)

 

 

撮ってきたスクリーンショットを見返しながら振り返ってみようっと。

 

 

 

 

主人公となるネコ(住人達からは「アウトサイダーと呼ばれる」)

に対するロボット達の反応は様々。敵意を向ける人こそ居ないけれど、

目の前で鳴くと怒り顔を向けてくる人もいたりして反応を見るのが楽しいね。

けれどやっぱり嬉しいのは、ニッコリ笑顔で応えてくれる人(=^・・^=)

 

 

 

 

鉄骨の上を歩くネコの姿って、どうしてか様になって見えるんだよね。

颯爽としているというか猫のスタイルが引き立って見えるというか…

とにかく見飽きないよ (=^・^=)

 

 

 

 

 

威嚇するアウトサイダー。

飼い猫に野良猫、猫は普段の生活の中でも見かける機会の多い生き物だけど、

この状態の猫って一度も見たことが無いや。

決して向けて欲しくない顔だし、向けられた日にはショックで寝込みそうだよ。

⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ポテッ

 

 

 

 

警戒するガーディアンに対しても落ち着いているこの姿。

どんな状況でも我関せずとマイペースな所を見せるのも猫の魅力の一つだね。

 

 

 

 

 

 

町中に飾られている絵の殆どはロボットばかり。

ある所では恐らくゲーム中唯一人間の絵が飾られていたりする。

背景の小物も凝っているのも伝わるよね。

そしてあらゆるところに置かれている招き猫。

 

…海外では招き猫ってどういう扱いをされているのだろう?

ちょっとした疑問から知らなかった事を知る機会につながったりするから、

ゲームは良い物だよ (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

 

この他にも様々なネコの姿が見られるし、

収集要素であるメモリーを集めることで以前の世界の様子を知ることが出来たり、

とても丁寧な作りだと実感できるゲームだったね (`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

ロボットが住む機械の街並みに、猫というギャップが魅力でもある世界だけど、

アウトサイダーには元々暮らしていた緑溢れる世界に帰ってほしいね。

無事に帰ることが出来るのか、結末は君の目で確かみてくれ m9っ`Д´) ビシッ!!