今週はどっさり本の購入のみの記録となりました (`・ω・´)ゞ

 

気になっていた『信長の野望』の小説を手に入れる事が出来たよ。

ゲームはもう何年もやっていないのだけれど、

はてさて小説の方は一体どんな内容なんだろう。

 

 

 

購入記録

 

 

 

 

 

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり 1巻』

 

社畜街道をひた走る、くたびれ中年男性の佐々木。彼のひそやかな癒しといえば、日ごろから愛煙する煙草と、行きつけのスーパーで働く女性店員 山田さんのにこやかな接客くらい。仕事に疲れたある夜、癒しを求めてスーパーに向かうが、目当ての山田さんはおらず、今どき煙草を吸える場所もなし…。意気消沈した佐々木に「ここなら吸える」と声をかけてきたのは、すこし奇抜な服装をした田山という女性だった――。

 

 

 

 

『山口つばさ短編集 ヌードモデル』

 

アートに打ち込む若者の熱さを描き、話題を呼んだ超人気作『ブルーピリオド』山口つばさの原点にして新境地!
ひとり美術に打ち込むクラスの変わり者・夏目と罰ゲームで彼女を落とすためヌードモデルに手を挙げた男子高校生・百瀬の交流を描いた表題作のほか、女性のふりをするいたずらで承認欲求を満たす矢田が事件に巻き込まれる「おんなのこ」、吸血症のホストに出会った自己評価の低い女医の物語「神屋」の3編を収録。性と生きづらさなど、山口つばさの『ブルーピリオド』に通じるところと、まったく別の表現を堪能できる初めての短編集です。

 

 

 

 

『あかとき星レジデンス 』

 

あかとき星レジデンス 日本のどこにでもある公団住宅。だがそこに入居しているのは遠い星からきた宇宙人だった。彼らは自分たちの星の寿命が近づいているため、新しい移住先の候補として地球の調査に来ていた。地球人に擬態し仕事を持ち地球人と共に家族として暮らしながら調査を進める彼らだったが、日々の暮らしを営むうち次第に小さな変化がおとずれるー。

 

 

 

 

『そんな目で見てくれ』

 

俺が主人公なのにカバー登場ナシだぞ根崎――――――!!!
各界の令息が通う男子校・私立シリカゲル学園。
そんな並み居る御曹司たちの憧れの的である眉目秀麗な生徒会長・大和御門は、たまたま入学式で根暗な新入生・根崎春の笑顔を見て以来、無口で物静かな彼のことが気になって仕方がない。
これはもしや……!?
我が道をゆく猛烈なギャグセンスでジャンルレスに突っ走る鬼才・毛魂一直線、初のBLコミックス!

 

 

 

 

『みんなで卒業をうたおう』

 

【一途な恋の甘く切ない旋律】「あの目は…だれかを愛してる目……」 卒業まで1ヶ月を切った3年生達。中でも一際目立つ、みんなの憧れ石川なっちゃんに思いを寄せる1人の少女。しかし、なっちゃんの目に映るのは…。 紡木たくが綴る、センシティブ・青春ストーリー。 表題作の他、『これからも ずっと…』『うまくいえない』を収録。

 

 

 

 

『委員長お手をどうぞ(完全版)』

 

学級委員、保健委員、風紀委員、図書委員、美化委員…あなたは、どの「委員長」に“恋"しますか?

かつて委員長だった人と委員長を愛するすべての人に捧ぐ、委員長にまつわる13の物語。
描きおろし「委員長 同窓会をどうぞ」収録の完全版!

 

 

 

 

『花松と5人の女』

 

極道から足を洗い、配送業に身を投じることになった男・花松。寡黙で不器用な花松は、自らに降りかかる不条理には一切の反抗もせず、黙々と過酷な配送の仕事をこなしていく。だが、哀しき女の涙を見れば、見過ごせないのが男道。時に命を懸けながら「本当に大切なもの」を運ぶ、仁義なき配送が今始まる――。社会問題化する「過酷な配送業界」を舞台に、魂震える5人の女の物語を紡ぎ出す衝撃作!

 

 

 

 

『闘茶大名利休七哲』

 

茶と武の道に捧ぐ己が身命のすべて。千利休とその高弟達が選びし、果てしなく険しき“茶の湯”の道。乱世の混沌の中で貫き通した壮絶なる生き様とは!?

 

 

 

 

『惑星9の休日』

 

町田洋、描き下ろしデビュー
辺境の小さな星、惑星9に暮らす人々のささやかな日常と、少しのドラマ。
凍り付いた美少女に思いを馳せる男
幻の映画フィルムにまつわる小さな事件
月が惑星9を離れる日
愚直な天才科学者の恋……
風にのって遠くからやってきた、涼しげな8つの物語。

 

 

 

 

『信長の野望』

 

信長がもし本能寺を脱出していたら?最大の窮地を乗りこえた信長が、まったく新しい国家づくりをめざす戦国if。覇王の仮面を脱ぎすてた信長の「本当にやりったかった」こととは?歴史小説の巨匠ならではの大胆かつ緻密な洞察力が、信長の真の姿を描きだす。

 

 

 

 

『凍りのくじら』

 

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。(講談社文庫)


辻村ワールド、最高傑作登場
高校2年、芦沢理帆子――。「家に帰れば、本が読めるから」誰と話しても、本気で楽しいと思えたことがなかった。あの光と出会うまでは。

「この物語は辻村さんの小説の中でも特別な感じがする。」――瀬名秀明<「解説」より抜粋>

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。