普段サイクリングに利用しているロード沿いに、

ホタルの生息地があると知って早速行ってきたよ。

 

 

 

訪れた日は雲一つ無い快晴。

 

昭和期に埋め立てられたことで劣悪になった環境を、

平成に入って自然再生事業で整備された所らしい φ(゚Д゚ )フムフム…

十分に綺麗な場所だけど、本来はもっと木々が生い茂っていたみたいだね。

 

様々な生物が戻ってきた反面、ブラックバスなどの外来種も

問題視されていたり課題も多いみたいだ。

出来る事はあまり多くないけど、せめてしっかり整備されたここを

荒らさないように気を付けて見て回ろうっと ((((((~ ´∀`)~コソコソ…

 

 

 

あ、ゴミが落ちていたなんて気が付かなかった…

 

小川も日の光でキラキラと光ってていて綺麗だなぁ~

川底のこげ茶の石すら計算されて置かれたような、良いアクセントに見えてくる。

水も透き通っていて、小さな生き物が水中で動き回っているのが見ていて楽しいし、ずっと見ていられそうだよ。

 

 

 

 

夜に来てみるとそれなりに人が集まっていた。

肝心のホタルは思っていたよりもずっと儚げで、光も小さく、

注意して見ないと、見過ごしてしまいそうな程の小さい命なんだと気が付いたよ。

だからこそ、成虫になってからの短い寿命の中で光る姿に魅了されるのかな?

 

知ってはいるけれど経験は無い事って本当に多い。

人生であとどれくらいの事を体験出来るのかなぁと、

らしくない事を書いて失礼を ((((((~ ´∀`)~コソコソ…