未来は、決してとめられない─

「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」では、サイバーパンクな近未来を舞台に、国際的な対テロ組織の諜報員「アダム・ジェンセン」となり、「オーグメンテーション」と呼ばれる人体の機械化によって得られる能力を駆使して、世界に渦巻く巨大な陰謀を暴いていきます。

2029年―。人類が、機械化された者とそうでない者とに分断された世界。オーグメンテーションを施された人々の集団暴走事件が原因で、彼らは社会から隔離され、人としての権利を奪われていた。抑圧が加速するほど反発も高まり、両者の衝突はもはや避けられない。その混乱の中、人類の行く末を陰から操る者たちがいた……。

 

 

 

 

 

機械化され高性能な能力を得た、主人公アダム・ジェンセンとなって戦う、

デウスエクスシリーズ最新作の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』

PVを見てもらうと分かるように、アダムの超人的なアクションシーンがとっても・・・

かーっくいー (´∀`*) (アラレちゃん風)

 

発売されたのは2017年と、凄く今更感があるけれど、

遊ぼう遊ぼうとずっと頭の片隅に残っていたから、今回ようやく始めることが出来たよ。

( ´Д`)=3 フゥ

 

 

 

 

舞台は2029年のプラハ。

オーグメンテーション(体の一部を機械化)した人々とそうでない人々との対立は、

前作の終盤で起こった事件をきっかけに更に深まり、

アダムはそれを裏で操っている者たちを阻止しようとするんだ "φ(・ェ・o)~メモメモ

 

事故や戦争で負った怪我の為にオーグ化する人も居れば、単純な人体改造という

趣味目的で改造を施す人も居るほど、オーグメンテーションは普及しているんだよね。

けれど同時に、拒絶反応を抑える薬が必要である事から、金銭的な負担の問題や、

社会からの偏見や抑圧も酷くなる一方で、街はとても荒れている パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

 

 

 

 

プレイ感覚は前作とほとんど変わらず安心の出来映えだね ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

 

目標達成までは、アダムの体に備わった能力を駆使して、どんな手段を使っても良いんだ。

敵に見つからないよう忍び込むステルスや・・・

 

 

 

 

セキュリティの掛かったドアやロボット、レーザー探知機にハッキングして無効化したり・・・

 

 

 

 

心理分析を行って、相手を容易に説得したりも出来る。

 

勿論派手に正面突破をしても良いね ( ゚ω^ )b

 

 

 

 

最新の技術でオーグメンテーション化されたアダムのデザインは

街で見かける他の人たちよりも洗練されていてとても格好良いし、

本作で明らかになる新たな能力を解放して遊ぶのはとても爽快 (´∀`*)ウフフ

 

その一方で、ゲーム中で描かれる人体拡張技術の存在意義と対立というのは、

現実世界で今後訪れるだろう、義手や義足の技術発展の行く先を見ているようで、

とても架空の出来事のようには見えないんだよね (ー`´ー)うーん

拡張、非拡張した人との能力格差から来るだろう軋轢や、

拒絶反応を抑える方法、もしくはメンテナンスの問題とかとか・・・

 

新しい技術は未来を明るくするのか、人々を分断してしまうのか。

明るいニュースより暗いニュースが多い昨今では、つい悲観的な考えをしてしまうけど、

出来る範囲であれば物事を明るくしていきたいなぁと考えつつ、

今日もプラハを走り回るのでした。

 

 タタタッε=ε=(((((((( *・`ω・)っ