色々な理由から

(殆どは書くタイミングを逃す程のブログ更新の遅さが原因だけど)

書き損ねていた幾つかのゲームについて書き散らしておこうっと φ(`д´)カキカキ

 

 

 

 

 

 

『風雨来記4』

トロフィーをコンプリートする頃にはすっかり岐阜の良さが伝わっていたよ。

 

いつか機会があれば・・・行って見たいなぁと思う場所が沢山見つかったね。

 

 

 

ゲーム内で興味を持ったので『女工哀史』と『あゝ野麦峠』を今度読んでみることにした。

モネの池をはじめ、岐阜は水が綺麗な場所が多いみたいで是非訪れてみたいなぁ。

 

 

 

それら岐阜についてとは別に、今作はタイトルの通りシリーズ4作目。

ストーリー自体は風雨来記4単独でプレイしても何の支障もないけれど、

隠しイベントとして2で登場していたらしいヒロインの登場や、

彼女と主人公の口から度々語られるシリーズ1、2作目の主人公に対する憧れなどなど。

こちらも機会があればどんなストーリーだったのか遊んでみたくなったね。

 

 

 

 

 

 

『天穂のサクナヒメ』

 

発売当初から評判も良く、ネットでも盛り上がっていたから

こんな所で今更取り上げるのもなぁとグダグダしてしまったよ アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

米作りの過程がとてもリアルで「農林水産省のホームページを見ろ」といったアドバイスや、

JA全農が攻略の助けにと協力の旨をツイートしたり、しばらく話題に事欠かなかったね。

 

とにかく手間を掛けた分だけ良いお米が実る=主人公が強くなるのが

しっかり実感出来るし、自然と稲作についての理解も深まる良いゲームだったね。

 

 

 

そうした部分よりも自分が一番気に入ったのはストーリー面だったよ。

ゲーム開始時、堕落した日々を送っていたサクナヒメは、ある不始末がキッカケで

主神カムヒツキに鬼の討伐を命じられてヒノエ島に派遣される。

当初は八つ当たりしたり我儘を言ったりと、傍若無人な振る舞いが目立っていたけれど・・・

 

 

 

様々な経験を積み、すっかり頼もしくなった後ろ姿に思わず涙腺が・・・(´;ω;`)ウッ

 

 

 

神族であるサクナヒメと共にヒノエ島で生活することになるのは、

田右衛門やゆい達5人。彼らは普通の人間で、物語終盤には神族達の領域である

頂の世に留まるのか、生まれ育った下界である麓の世に戻るのか。

全員が選択を迫られる事になるんだよね "φ(・ェ・o)~メモメモ

 

ある目標を達成してめでたしめでたしで終わり。では無く、

その後に登場人物達がそれぞれどんな目的を持って人生を送ることになるのか、

他のゲーム、特にRPGゲームをしているとこの辺りに不満を感じる事が多かったから、

しっかり描かれていたこの『天穂のサクナヒメ』にはとても好感を持てたよ。

 

 

おまけ

お気付きになったでしょうか⊂二二二( ^ω^)二⊃ビヨーン

 

 

 

 

 

『FINAL FANTASY VII REMAKE』

 

ゲームハードが世代交代するにつれ、多くのゲームが遊び辛くなっていくね。

最初に取り上げた風雨来記にしても1から3は全て生産終了したハードばかり。

4が発売するなら過去作の復旧も・・・と思わずにはいられないけど、

権利の問題であったり採算の都合であったりあるのだろうし、

ゲームビジネスも大変だなぁと素人目線で考えるこの頃。

 

そう考えると、ファイナルファンタジーはブランド力があっての事とは言え、

シリーズの多くがリメイクorリマスターされ現行機やPC、携帯と

統一はされていなくても手に取りやすいハードで遊べるようになっているんだから凄いなぁ。

(゚ω゚)(。_。)ウンウン

 

あ、関係ない方向に話が逸れてしまった。

オリジナルのFF7は発売当時、友達と競いながら遊んでいた思い出深いゲームだったけど

『FF7リメイク』の購入理由は「FF7のファンだから」よりは「FFの新作だから」

という気持ちの方が強かったし、リメイクと言ってもオリジナルはプレイ済み。

過剰な期待は持たずに発売日を迎えて、しばらくは淡々とプレイしていたけれども、

色々なシーンを見ている内に色々と思い出して懐かしくなったね。

 

 

 

そうそう居たなぁ~ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

リメイクでは部下を守るカッコいい姿勢を見せた神羅課長だったけど、

オリジナル版では最終的に大変な人だったっけ(^^;)

 

 

 

エアバスター戦で流れた正統派アレンジな「更に闘う者達」も

聞いた瞬間「やっぱりこれだよね」とテンションが上がったね ( ゚ω^ )b

 

最新のグラフィックで再現されたミッドガルに懐かしいキャラ達、

制作発表から発売までが長すぎた分、クオリティに心配もあったけど、

良いリメイクに仕上がっていてホッと安心していた所に・・・

 

 

 

そう、自分でも意外だったけど、コルネオの登場シーンを見た瞬間が一番

「このFF7のリメイクは成功だな」と直感した時だったんだよね (゚-゚

キャラクターとしては好きになれないけど。

 

すっかり忘れているキャラクターのコルネオではあったけど

口癖の「ほひ~」が本編中のどのリメイク部分よりもツボに嵌まったよ。

オリジナルとリメイクをプレイした人たちはどのシーンで一番

「このリメイクは当たりだ!」と感じたんだろう。

今度友人にも聞いてみようかな ヽ(´ー`)ノ

 

リメイク2作目ではどんな驚きが来るのか、さぁて楽しみだなぁ ((o(´∀`)o))ワクワク