『Ghost of Tsushima』が10月17日に大きなアップデートを実施するらしい。
協力プレイが出来るオンラインモードが追加される他に、
それまでのストーリーモードにも嬉しい追加要素が加わるみたいだ。
痒かった所に手が届く&もう一度最初から遊びたくなる内容で楽しみだなぁ。
ヽ(●´3`)ノ゛ルンルン♪
ドンパチ派手なゲームをする気分でも無かったので、久しぶりに『Firewatch』を起動した。
1989年。
あなたは面倒な生活から逃げ出すように森林火災監視員となった男『ヘンリー』です。山の上の監視塔から火事の元となる煙を見張るのが主な仕事です。暑く乾燥した今年の夏は、特に注意が必要です。
この荒野の安全を守る仕事は谷の向こうにある別の監視塔の上司
『デリラ』からの指示に従います。彼女はこの広大な自然の中で唯一の自分以外の存在であり、通信方法は小さなトランシーバーだけ…
大自然の探索とトランシーバー越しの”対話の選択”でストーリーは変化し、展開してきます。自分自身に向き合いながらデリラとの信頼関係を構築し、問題を解決していけるでしょうか?
公式サイトより
以前にこのゲームについて書いた記事はこちらっと "φ(・ェ・o)~メモメモ
柔らかな感じのグラフィックや、落ち着いたBGMが特徴の雰囲気重視なゲーム。
盛り上がるようなシーンは少なく、エンディングまで約3~4時間と短めながら、
気持ちを落ち着けたいときにはピッタリなゲームだと思うんだよね。
ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
改めてふつ~にプレイしてみたヾ(@~▽~@)ノ
主人公ヘンリーは目を背けたい現実から逃げるように森林火災監視員の仕事に就く。
上司のデリラとも良い関係を築け出し、監視員の仕事にも慣れてきて、
プレイヤー自身もヘンリーが抱えていた問題をすっかり忘れかけた頃、
冷水を浴びせられたかのように厄介事が持ち上がる。
そうして結局、ヘンリーは逃げてきた現実へと帰らなければならないのだけれど、
デリラとの最後の会話では、ここで過ごした日々を思い返せば
ヘンリーの行く先にも価値ある未来が待っている・・・
そう思わせてくれるラストだったね "φ(・ェ・o)~メモメモ
ひと夏の冒険が終わってしまった後の余韻と寂しさを感じながらのエンディング。
この記事を書きながら、どことなく映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出したよ。
動画ではストーリーをメインに進めていったけれど、
マップのあちこちに在る本を集めたり、目的地以外の寄り道をしてみるのも良いね。
右も左も分からなかった森林一帯が、まるで自分の庭のように感じられていくハズだよ。
( ゚ω^ )b
去年の11月頃に遊んでいた『DEATH STRANDING』そして今回の『Firewatch』。
どちらも共通して大自然の、特に山の中での活動が多いゲームだった。
これはここ最近ランニングの時間が増して、外での活動時間が長くなった自分にとっては、
胸の片隅にうっすらと山への興味を抱かせるのに十分なゲーム体験だったよ。
いつか・・・おにぎりかサンドイッチでも用意して近くの山へでも登ってみようかなぁ。
今はまだ妄想の段階だけどね φ(`д´)カキカキ