サングラス、サングラスはどこ・・・

と呟いてしまうくらいに登場人物達の青春物語が眩しいブルーリフレクション。

予想以上にのめり込んでしまいましたヾ(´ε`*)ゝ

 

 

 

登場するキャラクターが全員とても良いね。

恋愛ゲームなどの様に「交流値」を上げていく、所謂攻略対象のキャラは12人。

それだけの人数が居ると一人や二人は攻略の優先順位が低くなったり、

記憶に残らないようなキャラが出そうなものだけれど、そんな事は全然無かった。

勿論、新しいキャラクターが登場した始めの頃なんかは主人公である日菜子と

同じように少し鬱陶しくも感じたけれど、イベントを通してそのキャラクターの

気持ちが理解出来てくると段々と好きになっていけるんだよね。 ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

 

 

 

攻略していくキャラ全員と仲良し小好しになる話しばかりでもない。

小さい頃から女優として活動し、人の暗い面を何度も見てきた蜷川麻央。

彼女は日菜子とは対になるようなキャラクター像だったなぁ。

麻央から見れば日菜子はやり方も考え方も甘ちゃんにしか見えず、

事ある毎に突き放すような物言いが目立っていたね。

けれど、心のどこかでは日菜子を認めていったのかストーリーの終盤、

他の親友たちの言葉を聞いてもある迷いを振り払えなかったシーンでは、

彼女の一言で日菜子は覚悟を決めるんだよね。

 

麻央に限らず、みんな良いキャラしてたなぁ~ ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

 

 

 

そんなストーリーの終盤では意外な事実が判明したね。

どうして日菜子がリフレクターに選ばれたのか。選んだ二人の真実とは・・・

本当に原種を倒せば「願い」を叶えることが出来るのか。

 

 

 

 

エンディングを迎えた後ではオープニング曲である

「リフレクト」の歌詞が何度も思い起こされてくるよ・・・

 

やっぱり夕暮れは寂しいね

思い出が増えすぎたから

 

・゚・(ノД`;)・゚・

 

 

 

今回の、このブルーリフレクションの購入理由は、

次の新作ゲームを購入するまでにクリア出来そうな難易度の低さだった。

だからそれ以外の面にはあまり注目していなかった訳なんだけど、

丁寧なストーリーやBGM、キャラクターの良さには不意を突かれた感じだったなぁ。

もっとあの世界に浸りたいが為にビジュアルコレクションを買いたくなってきたよ。

 

でも・・・

やっぱり自分には眩しすぎます ゚・(ノД`;)・゚・

 

 

 

 

さぁ次はホラーだゾンビだショットガンだ(`・ω・´)シャキーン

 

ゾンビは走るべきかズルズルと歩いているべきか、

そんな事を考えつつ「Daymare: 1998」に備えます (´∀`)ワクワク

 

 

 

 

 

 

そうそう、この記事を書きながらブルーリフレクションについて調べていると

あるサイトを発見したので診断してみた (´∀`)ワクワク

 

BLUE REFLECTIONプレゼンツ 岸田メルが贈る 君たちの本当のフェティシズムはこれだ!

https://social.gust.co.jp/gakkou/twcamp/

 

 

結果は・・・

 

 

 

 

秘密です (`ω´)グフフ