PS StoreのPS Plusフリープレイで、7月から配信中の「Detroit: Become Human」

評判の良さは発売当時から知っていたし、

実際に遊んでみれば面白いんだろうなぁとは思っていたけれど、

なんだかんだと手を出す事を伸ばし続けていたゲームだったね。

 

・・・

 

いやぁ~凄く面白かったなぁ。

まさに映画のような、先が気になり続ける面白さのゲームだった。

けど映画と違うのは、ストーリー中の些細な事柄、重大な事に積極的に関わっていけて、

結末もそれに応じて膨大に変化していくところだよね ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

1周目は残念ながら、あまりグッドなエンディングとはならなかったのだけど、

それも自分が最初から最後まで選択し続けたストーリーだからこそ納得出来たね。

 

ただ・・・

幾つかの選択肢は、それが具体的に何を指しているのか、

セリフを選ぶ選択肢では、肯定的な内容なのか、否定的な内容なのか、

よく分からない箇所が時々あったんだよねσ(^_^;

 

そんな訳で、いつもだったら2周目からトロフィー獲得作業に移るところを、

ほとんどの点で初回と同じ選択肢を選んでいるけど、

「実際はもうちょっとこうしたかったんだよ的プレイ」をすることにしました(`・ω・´)

 

 

 

コナー編「人質」

 

 

初回では人質のエマを助ける代わりに、コナーが犯人と落ちてしまった。

ラストの「自分を犠牲にする」を「人質の身代わりになる」と勘違いしてしまったんだよね・・・

 

 

マーカス編「色あふれる世界」

 

 

現代社会で言うところの携帯と同じか、それ以上に普及している様子のアンドロイド。

この世界のアンドロイド達のどこに驚かされたかって、

今のロボット技術からはとても想像出来ないほどの高性能な点だよねぇ。

一般家庭に普及してるような家事手伝い型のアンドロイドでさえ、とても表情豊か。

加えて、冒頭で店員が説明しているように、大抵の事も任せられるみたいだし。

姿勢の制御や状況の判断能力といった所ってとても難しそうな気がするけど、

そうした技術的なところの詳細を是非知りたいなぁ ウーン (Θ_Θ

 

 

 

カーラ編「あらたな我が家」

ここでもとにかく、アンドロイドの色々な能力が気になったよ。

家の掃除を命じられたカーラだけれど、必要と不要をどう判断しているのか。

物を整理する際にはどこに片付けるべきか、どう見分けているのかとか。

様々な家庭に関する膨大なデータがあってこそなのかもしれないけど、

まるで人間のようなAIの進化っぷりだと感じたねぇ ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

 

そしてトッドのような、経済的に安定しているとは言い難い所にまで

アンドロイドが浸透しているというのも、

この世界でのアンドロイドの普及率の高さを見る事が出来るね "φ(・ェ・o)~メモメモ

 

 

 

でも、何が一番凄く感じたかって、アリスの表現力じゃ・・・ゴホンゴホン