スクウェア・エニックスの人気シリーズ、

フロントミッションの世界観を受け継ぐ新作「LEFT ALIVE」

デビルメイクライ5が終わったら次はこれだと決めていたんだよね。

発売から少し経ってしまったけれど、ようやく遊ぶ事が出来て嬉しいなぁ(´∀`)ワクワク

お値段がと~ってもお安くなってしまっているのは気にしていない。

 

 

O.C.UやU.S.N、ザーフトラ共和国と言った、フロントミッション世界の国家や、

過去作の映像がチラリと挟まれて、タイトルにフロントミッションの名前こそ

付いていないものの、LEFT ALIVEがシリーズと同じ世界観だということを

意識させてくれるね。

 

あの批判の多かったエボルヴ以来のFM・・・

スタッフにはアーマードコアシリーズを手がけてきた鍋島俊文さん。

キャラクターデザインにはメタルギアソリッドでお馴染みの新川洋司さん。

メカニックデザインは数々のアニメやゲームを作られてきた柳瀬敬之さん。

いやぁ、これだけでSFゲームとしても期待が上がっちゃうなぁ(´∀`)ワクワク

 

 

 

 

1~5までのナンバリングタイトルはシミュレーションゲーム。

外伝その他は横スクロール系のアクション、リアルタイムシミュレーションだったり

様々だったけど、今作のジャンルはサバイバルアクション。

敵を倒して道を切り開くのではなく、生き延びる事が目的だけあって、

敵に見つかったら正面切って撃ち合うのは避けたいほど、難易度は難しいね。

 

 

 

 

今までのFM作品のように、ヴァンツァーに乗って戦う機会はあまり無く、

むしろ障害となって立ちはだかるのが殆ど。

ステージ内にある資材を使って様々なトラップをクラフトしながら、

銃や弾薬の所持数限界、所持重量も気にしながら・・・と

それまでのシリーズ作品とはゲーム内容は随分変わったねぇ (゚ω゚)(。_。)ウンウン

 

レフトアライブが隠れながら敵を倒していくようなステルスゲームではなく、

生き延びるのが目的のサバイバルゲームなのだと、強く感じさせられた要素が

敵に気付かれず近寄った際に出来る特殊アクション「ステルスキル」が無い点や、

シューティングゲームでは馴染み深い「ヘッドショット」の恩恵があまり無い事。

けれど、隠れてばかり居る訳にもいかず、反面敵を排除したい場面は結構多い。

が、撃ち合いとなると長引けば敵の増援に囲まれてすぐにやられてしまうし、

物音を立てて敵の注意を逸らす・・・のもその場凌ぎでしかない。

 

ではどうするか?

 

こうなりました↓

 

 

敵を発見。しかも一人だけみたいだ。ラッキー♪

 

強化外骨格を装備する強靭な敵だろうと関係なくスライディング。

 

プレイヤーの真正面に捉えないとスカってしまう事が多いけど、

成功すると必ずダウンするので・・・

 

ダウンアタックを仕掛ければ一撃で確実に仕留められる(∩´∀`)∩ワーイ

 

敵が複数居る時はリスクが大きいし、近接用武器のパイプやシャベルも

耐久値が設定されてあって、何度も使えば壊れてしまうけれど、

この戦法を覚えると、銃弾は勿論、トラップを消費する事も少なくなるし、

かなり便利なんだよねぇ ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

 

それだけに、ステルスキルが無いのはホント残念なんだけど(´・ω・`)ショボーン

 

 

 

 

ストーリーを少し進めたチャプター6での人物相関図。

死刑を執行されたはずが、秘密裏に生かされていた死刑囚のレオニード。

新米から少しずつ成長していく、ルテニア陸軍ヴァンツァーパイロットのミハイル。

ルテニアに侵攻したガルモーニヤ軍の、元ヴァンツァーパイロットだった警察官のオリガ。

チャプター毎に操作するキャラクターが変わりながらストーリーが進んでいくんだけど、

先が気になって止めどころが見つからない面白さだね (゚ω゚)(。_。)ウンウン

 

 

新規タイトルではなくフロントミッション関連作として出す以上、

もうちょっと操作性が良ければ・・・と思わないでもないし、

難易度も結構跳ね上がった印象を受けるけれど、

今の所はネット上で見かけるような批判をするほどでもないかなぁと言った感じ。

難しいなりに結構楽しめてます "φ(・ェ・o)~メモメモ

 

 

 

シリーズの顔とも言えるゼニス。

う~ん、シンプルでシャープなデザインが格好良いね(`・ω・´)b