鬼武者 - PS4
2,649円
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発売日に購入していたものの、Fallout76なんかの攻略で
プレイするのが遅れていた鬼武者リマスターも、先日クリアー完了ヽ(´ー`)ノ
これで69個目のプラチナトロフィー。
いつだったか同じような事を書いた気がするけれど、PS2でのオリジナル版発売当時、
バイオハザードと似通った固定カメラ視点に加えて、バッサバッサと
敵を薙ぎ倒していくゲーム内容に惹かれて、気になってはいたんだよね。
結局買うタイミングを逃してしまい、いつの間にか鬼武者2や3と発売されて、
今回のリマスター版が出るまで、手を出し辛くなっていたシリーズだったσ(^_^;
キャッチコピーである「空前絶後のバッサリ感」しかと感じました(`・ω・´)シャキーン
鬼武者の注目ポイントはやはり、ゲストクリエイターとして、
明智左馬介のモデル、モーションアクター、声優まで担当された金城武さんだろうね。
ゲーム購入前はその内容ばかり気になって、
キャラクターについてはさほど関心を持っていなかったんだけど・・・
いやぁ、中々格好良いキャラクターだったなぁ。
当初は無口で冷めたキャラかと感じたけど、ゲームを進めるにつれ、
夢丸という子供に自分が見てきた世界の広さを語るシーンや、
幾つかのイベントシーンを見ていくうち、彼が正義感が強い
熱血漢である事が分かって、良い印象を持てたよ (゚ω゚)(。_。)ウンウン
今回のリマスター版で新たにボイスを新録したとの事だけど、
プロの声優とは違った人が声を当てている事で、
他とは違う魅力を出しているようにも感じられたねぇ(゚ω゚)b
カメラ視点や操作方法(リマスター版で操作方法が追加)がバイオと同じではあるけど、
戦闘はキャッチコピーの通り、雑魚敵相手にバッサバッサと立ち向かっていけるのが、
対照的だったし、とても爽快だったね。
武器や火縄銃といった飛び道具の他にも、必殺技も数種類あるし、
体力の回復ポイントこそ無いけれど、必殺技を出すのに必要な「鬼力」を
回復出来るポイントは幾つか用意されているので、乱戦になったと感じたら
惜しまず使っていけたりする点も、回復アイテムをケチってしまうタイプの
自分にとっても、必要以上に不便を感じさせず良かったよ。
"φ(・ェ・o)~メモメモ
敵からの攻撃を受ける寸前で、攻撃ボタンを入力する事で発動する
「一閃」も、タイミングが結構シビアではあるけど、
決まるとこれまた気持ち良いんだ (´∀`*)ウフフ
トロフィー攻略では、初回クリア時に結構簡単じゃないかと思ってしまい、
2周目で、回復アイテム未使用(薬嫌い)&武器未強化(腕に覚えあり)
&3時間以内、撃破数600以上、魂吸収量55000以上(称号「鬼武者」獲得)
を一度に取得しようと欲張ったせいで、
何度も何度もゲームオーバーになってしまったのが、やや辛かったよσ(^_^;
ラスボス前のセーブポイントまでは以上の条件で到達出来たから、
どちらかずつ解禁してのクリアでも良かったんだけどね( ´Д`)=3 フゥ
爽快感がウリだけあって、難易度「通常」の初回プレイでも
回復アイテムに困る事態にはならなかった点は良かったけれど、
幾つかの仕掛けや、かえで編では難易度が跳ね上がっのが気になったところ。
そして、ゆっくりじっくりプレイしても4,5時間でラスボス直前、
武器も全て最大まで強化出来る短さではあったけれど、
PS2初期のゲームだと思い直せば、複雑なフラグも無いし、
最高の称号である「鬼武者」だって、自力で獲得出来るシンプルな内容だと感じたね。
金城武が演じる左馬介も格好良かったし、
来月発売予定のデビルメイクライ5と何かしらのコラボも噂されている。
この時期にプレイ出来て良かったと思えるソフトでした φ(`д´)カキカキ
おまけ
ゲストクリエイターと言えば、リマスターでBGMが全て一新されてしまった
この人も、スタッフクレジットでしっかり名前が出てきたね・・・