はしかって私たちの頃は、みんな普通になってたよ。予防接種あったんかな?


妹が幼稚園でもらってきて、次に私がなって。母世代も、みんななってて免疫があるから、親はうつらんしね。小3で私はなって、2週間休んだ記憶がある。でも、家で寝てて治ったよ。妹も私も。母がちゃんと看病してくれたから、そこは母に感謝です。


一歳未満の子がなると、命に関わると小児科医に言われたことがある。(駅にデカい看板出してるヤブ医者だと評判の医者)

一歳未満の子は、母親に免疫があれば、麻疹にはならない。なっても、軽く済む。

父は6ヶ月の時に、伯母の麻疹がうつったけど、3日くらいで治ったと祖母が言っていたそうだ。


麻疹はうつっても、発症する子としない子がいる。

父方の叔父二人は麻疹にならずに大人になり、自分の子が麻疹になった時も発症しなかったそう。

母方の伯母も、すぐ上の伯母がなった時に、同じスプーンで麻疹の伯母が残したお粥を食べてしまったけど、うつらなかったという。知らない間に免疫がついたケースだと思う。


麻疹、おたふく風邪、水ぼうそう、風疹は、

子供の頃になっておくのが良い。

予防接種しない頃は、みんな子供の頃になって免疫付けてるから、大人になってからなる人はめったにいなかった。


そういう意味では、昭和の方が良い時代だなと思う。

今長生きしている方々は、そういう時代に育った人。

そこを忘れちゃいけない。