私が初めてPOPクリエイターとして仕事を始めたのは

16歳の高校2年生のころ。

 

近所のディスカウントストアでPOPを書くアルバイトをしていたのですが

当時はパソコンも普及しておらず、POPは手書きが主流でした。

大型店舗ではPOPクリエイターが数名在中しているのが普通。

 

その後パソコンでPOPを作るようになり、

大型店舗だけでなく、多くの小規模事業者さんも、POP作成をパソコンで行っています。

 

 

しかし、最近手書きの良さが再確認され、

手書きPOPをあえて取り入れる店舗が増えてきました。

 

手書きPOPには、どんな良さがあるのでしょう?

 

1 店舗の良さや個性が、文字の形や文言から来店客に伝わる

2 パソコンのPOPよりも、暖かさを感じる、人間味を感じる

3 来店客の目にとまりやすい

 

 

でも。。。文字が上手じゃないから描けない センスがないから出来ない

 

 

文字が上手じゃなくても大丈夫です。

センスがなくたって大丈夫です。

最初は私だって下手で、先輩にPOPを捨てられたこともあります(笑

 

文字やセンスは次の段階で、まずは売り手の想いをPOPに描くこと。

売り手の想いがこもっていれば、来店客にその想いは必ず伝わります。

 

ぜひ手書きPOPに挑戦して欲しいです。

 

 

売れる手書きPOPを実践形式で学べる研修なら↓↓↓