数年来 実の付かない無花果の木がありました。
春先に主人が、実がならないイチジクの木では 在ってもしょうがないと、根元からばっさり切ってしまいました。実のなる日を心待ちにしていた私は 、主人に文句を言ってしまう程、がっかりしてしまいました。
でも、これがある種のショック療法だったのかも知れません。
切ってしまった木の事など、すっかり忘れて過ごしていたある日、地面から緑の枝が5〜6本出ているのに気付きました。
それが今では150センチ近くにも生長して、葉の根元に可愛い実を付けているではありませんか!
根元が切られても無花果の木は、子孫を残す為に頑張ったのですね。
無花果は葉一枚に対して、一個の実がなると言われています。つまり葉の数だけ実がなるということです。
甘くて美味しい無花果を沢山収穫出来る日がとても待ち遠しいです。

