オランダの交通

オランダの交通機関についてもいくつか興味を持った点があり、記録に残しておきます

今回は「ライデン駅」を出発して

アムステルダムやスキポール空港、ホーヘフェーンに行きました

今回は友人がアテンドしてくれたのでほとんどおまかせでしたが、

電車の発車時刻や行き先を調べるのには、以下のサイトが便利でした。

サイトリンク>>9292.nl/en

ホーヘフェーンに行くのは、片道2時間の旅となり、事前に友人がネットでチケットを購入してくれました。

写真がチケットで、名前と生年月日、顧客番号、QRコードが印刷されています。

改札で、QRコードをかざすと入場できる仕組みです。

長距離の列車は大体2階建て。

途中の駅の様子です。

車椅子ゾーンがあり、ここから

この機械で登れるようです。事前に駅に連絡が必要なよう。

もちろん自転車の国ですから、自転車が乗るためのマークも。乗った後に自転車を置くスペースがありました。

それからこの「s」は、サイレントスペースの意味。静かにしなければなりません。

夜に、酒に酔った乗客が大声で話していたのですが、誰かが通報したようで、次の駅で降ろされていました。

おそらく罰金の対象。

電車を降りるときには、こちらの金色のボタンを押すとドアが開きます。

次の日はライデンから20分程度で着くアムステルダムへ。

こちらは窓口で券を購入しました。

こちらも改札に通るときには1回券ですが、機械にかざすタイプ。

かざしていないと、時に現れる車掌さんのチェックに当たってしまった時には罰金です。

目の前で罰金に当たっている乗客を見ました。その方はかざしたと主張していましたが、機械の読み取りが甘かったのか、違ったのか・・・

番外編。

アムステルダムで乗ったトラムです。

こちらは1時間券。2．9ユーロと少し高いなあという印象。

電車内で運転手さんから購入しました。

事前にコインを準備する必要があります。

アムステルダムは駅から美術館などまで結構距離があるので、トラムに乗る方が便利でした。ただ、トラムが走らないところに行く用事があり、私は片道歩いたため1回券の利用となったのですが。

1日乗車券などもあるようなので、ゆっくり観光する場合にはそちらがお得かと。。。

どこの土地に行っても、交通機関の仕組みやルールを知るのはワクワクしますね〜。

ポーランド・クラクフの交通〜バスとトラム

8月末に、ポーランドの古都、クラクフ（Kraków）に行ってまいりました。

ポーランドに行くまでに、なかなか情報がなかったので

（ポーランドナビ、地球の歩き方くらいで、でもどちらもわかりやすかったのですが）

2017年8月末現在の情報について記録に残したいと思います。

まず、私がクラクフ・バリツェ空港に到着したのは、現地時間の夜の10時。

アムステルダムからKLM利用での移動でした。

そこから、翌日の移動が早かったこともあり、市内にホテルをとっていたので移動したのですが、

防犯など心配ならば空港目の前にホテルがあるのでそちらを利用したようがよさそうです。

空港から市内の移動は、電車かバス、タクシーもしくはUberしかなかったので

さて、どれを選ぼうと思っていました。

クラクフ中央駅からホテルがすぐならば、迷うことなく電車がオススメだそうです。

※ちなみに空港から市内までタクシーを利用した場合は86〜100PNLだそうです。タクシーを利用する際には乗車時に運転手と価格の確認をしてから乗車ください。

よく言われました。ボラれる可能性がありますよ、と。

ただし私のホテルは、中央駅からまたタクシー10分程度、徒歩だと40分程度の場所だったので、かつ、バスがホテルのすぐ近くに停車することがわかったので、バスで移動しました。

ちなみに、ポーランドの移動では、

「jakdojade」というサイトを利用するとリアルタイムでバスとトラムの時間・場所が検索できるのでオススメです。グーグルではなぜか情報が出てきませんでした。

バス停名だけでなく、住所検索も可能です。

リンク＞ jakdojade

市内に行くバスは、空港の一番端っこの1番ゲートから出ているものに乗りました。

長距離用のバス停ではないとのことなので注意です。

バスチケットは、販売機かキオスクで買えるそうなのですが、私は販売機を利用して購入しました。

空港のバス停には販売機がありましたが、夜は急ぎ過ぎて写真を写真を撮り忘れました。

帰りに空港まで乗ったバス停には販売機がなく、バスの中で購入しました。

バス停の販売機はクレジットカード（PIN)が使えますが、バス内ではコインしか使えませんので、事前にコインを準備してください。

買い方は簡単。

ポーランド語がわからない人には、まず下部にある言語選択ボタンから。

これを押してから画面の英語をよく読んでくださいww

よくわからない場合には、jakudojadeに金額と時間が表示されるので、そちらを参考にすると購入できます。ちなみに、、

［空港行き］

・zone1+（だったはず）となっているボタンを押します。

・金額は4PNL（ズロチ）です。

［市内移動］

・移動にかかる時間ごとにチケットを購入することになっています。

・20分、40分、などチケットがありますが、よく利用するのは20分チケットです。

・金額は2．8PNL（ズロチ）でした

［バス内にある販売機］

チケットを購入したら「有効化」します。

いつ乗車したのかわかるように、です。

下の黄色い機械にチケットを刺します。

これは空港から移動したときのチケット。

右側のNの上下、穴が2つ空いて、青字で文字が刻印されていますが、これが「有効化」のサイン。

空港行きのバスは、デジタル画面があって、行き先が随時確認できるようになっているので心配ありません。

空港行きのバスはこんな内装

バスを降りるときには、ドアを開くボタンを押す必要があります。

トラムも同様です

こちらはストップボタン。

ちなみにですが、クラクフもBRTが走っていました。私は乗っていませんが。

ちなみにトラムにも乗りました。

乗り方はバスと同じで、時間や駅を調べるのも同じサイトから調べることができます。

バス停には、どの番号（行き先）のトラムが止まるのか（止まらないのか）明確になっているので、バス停名がよくわからないときに確認するのに使えます。

（ポーランド語は難しいです）

バス停名はこちらを利用しました。

こちらのトラムは「旧型」です。

一応、車椅子も乗れるようになっているようですが、段差が辛いので、事前に連絡が必要そう。

新型トラムは、バリアフリーになっていました。

トラムの中の禁止事項などはサインを使ってわかりやすかった印象です。

「ラッパ禁止」はKrakówらしいなと思いました。

（観光地の一つに、時報を知らせるラッパ吹きが途中で暗殺されたことから、今でも時報の曲を暗殺されたタイミングで引きやめる教会が、広場にあるので、それにあやかってなのか、どうかは知らず。）

市内の移動、空港からの移動でバスとトラムを利用しましたが、とても簡単でした。

タクシーは不安があるし、

Uberも利用しましたが台数が少ないのか、来るまでに少し時間が必要でした。

以上、クラクフの交通でした。

ミルマル展望タワーに登る巻。

ソウルからセジョン市までせっかく来たので、これは観光しないとと思いましたが

市内が結構広いので車か借り上げタクシーがないと辛い、ようだったので

1つだけ徒歩圏内の「ミルマル展望タワー」だけは登って帰ろうと決めて行きました。

こんな風景をみるために！笑

下から見上げると

頭がちょこんと突き出ている。あああそこに行きたいと。。。

歩いて歩いて、実は別の横道から、けもの道を靴を泥だらけにして上がってしまったんですけど本来ならこの看板のところまで行ってから

手間に公園があるのでわかりやすいと思うんですけど

公園の敷地はこんな感じで、舗装された車道しかない歩道ないww

公園前、反対側には小学校。

地図通りにテクテクテクテク上がれば

展望台入り口、一応人がいましてエレベーターで上がるように指示されまして上がった上がこちら。

景色は抜群。360度とはいかず300度くらいしか見えませんけどww

ただソファーも何もなく、私以外で上がって来た人は5分もせず降りてました。

政府系機関を一望するのには抜群です。

あとお部屋探しをしている人は一階の受付で相談に乗ってくれそうな雰囲気でしたw

新しい街を上から見下ろすとはこういうこと、青い屋根とか一戸建てとか商店街とか何もないことがよくわかりました。

未来形都市？なのかなあ、どうなのかなあ。。。。。