ガラスの急須(玉露酒)
舞妓の茶 品評会出品茶&淡麗純米七賢
(京都府産)
玉露の味がグッときたが、喉に落ちる時はお酒だ!
グラス(玉露氷水出し)
福岡八女農業協同組合
伝統本玉露 天雫の頂(福岡県産)
親指で蓋を押さえ。
玉露は低い温度で淹れるので、こうやって持っても熱くないんですね。
屋敷のお茶 山下寿一作
煎茶は、葉に日に当て「光合成」という働きが起こり、渋み成分のカテキンが増加します。
逆に玉露は、遮光して光合成を抑えると カテキンの増加を抑え旨み成分であるテアニンの含有比率が増えるので渋みが少なくなります。
覆い香の香り成分のメチルなんとか(←ブログ書きながら思い出したが、先生教えてください💦)
茶葉6g60mlで、40、50、60℃熱湯で淹れて飲んでいく。
こちらの方が、海苔っぽい味が強めかな。
2煎目、3煎目と重ねると旨味も落ち、渋みも増してくる。
本日は、ポン酢と岩塩で茶葉をいただく。
高橋先生作 花びら餅
甘さにちょっぴり塩気があり、柔らか✨
秋山先生作
焼き菓子 抹茶
甘すぎず、しっとりです(*´∀`*)
ぽんせんべい
豆菓子
京都府産 竹村玉翠園
何度も重ねて茶を飲む=大服
王が服する茶=王服
福が来る=大福茶
元は、疫病から梅干と昆布を入れて茶を振る舞い厄除けとしたそうですが、上記の方が言葉遊びのようで、趣きがありますね。
ちなみに梅干を加熱すると、血流促進や殺菌作用効果が上がるので、大福茶の梅干を入れるのは、風邪などの季節には効果があるのかもしれませんね。
今年のお茶芽倶楽部、沢山のお茶を飲んだり、知らないことを知る楽しみが増えそうです😊