萎凋香緑茶 と 霧の森大福 | きゅうきゅうこのブログ

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頭の中がどうなってるのか分からない不思議な生き物(息子2人)が人間になったので観察は終わりました。
現在は、可愛いワンコ(犬バカ)と、お茶と美味しいものが大好きな私。
毎日のぼやきや悩み、クスッと笑えるちっぽけな幸せを忘れないように綴っています。

お茶作りには、様々な工程によって、緑茶や、紅茶、烏龍茶などに作り分けられる。
皆さんが知っている烏龍茶は、大まかには萎凋(茶葉を摘んだ後、天日に干して発酵をうながすます)の時間を長くすることで、香りの高い烏龍茶となります。
もちろん、このお茶にはこの茶樹が良いというのもありますが。

「萎凋香緑茶」という萎凋時間をしっかり取る事で、香り高く仕上がっている緑茶をいただきました。
ありがとうございます。
美味しくいただきました👍
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中国茶のように高温で入れてしまうと、べにふうき茶特有の渋さがガッツリ出てしまうので、温度を変えて好みの味わいを。
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左 萎凋香緑茶
右 凍頂烏龍茶(製造工程が似てるので比較)
90℃、80℃、70℃で飲み比べ。
色は、黄金色で香りがこれ緑茶?😳
っていうくらいの華やかな花のような甘いフルーティーな桃のような香り✨
私の好みとしては、80℃弱くらいが、味も香りもしっかり出て、お茶菓子との相性も良くいただけました💕
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葉が柔らかく、紅く縁取りされた葉は、しっかり発酵された証拠。
右の凍頂烏龍茶は、葉がしっかりめで日本茶のような柔らかさがないので、1煎目では、葉が開ききっていませんね。
この日本茶はサッと茶葉が広がって、香りが高いお茶、なんて良いんでしょ。
またもや、日本茶の作り手さんの凄さに感動ですよ。今後も期待❗️
中国茶から、お茶の世界に入ったので、香りの上がらない日本茶って興味なかったのに、知れば知るほど奥が深い日本茶。
もっと、色んなお茶を飲んでみたい。
そう、思えるお茶時間でした。

そして、お茶うけに阪急の地下で1日だけの限定100の販売。
スッピンだったので、息子が朝から並んで入手してくれました。
霧の森大福。
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先日いただいて、抹茶の粉がタップリで甘すぎない美味しさ。
入手困難な代物なので、更にまた食べたいと思っていたところに、神様ありがとう。
縁がありました~~💖
人も、物も、縁がなければ巡り会えませんものね。

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お昼に、北京で阿姨さんに習った肉饼。
ちゃんと3層に出来ました😁
1時間かけて作ったのに、一瞬ではらぺこ青虫のお腹に4枚消えた....😱
昨日、小豆を煮たから、ヨモギ白玉を作ったら、それも一瞬で消えた。
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「これ、刺身蒟蒻?」と小豆をのせる前に言ってたし💢
形が悪くて、ごめんね💢
以上、一瞬で消えるミラクルでした💧