明けましておめでとうございます
本年も少しづつですが、つまらないブログを
細々とアップしていきますので、宜しくお願いします
12/26(水)
久しぶりのロングキャラバン
流行る気持ちを抑え、定時で帰社。
18:30に自宅を出発
東名高速の厚木ICを目指したが、帰宅ラッシュに合い激混み
仕方なくお初の圏央道「海老名IC」経由にて東名高速に20:25合流。
トラックが多いが順調に進み21:30過ぎに,新東名「駿河湾沼津」に着。
早めの23時就寝。
12//27(木)
チビッコギャングのM・ダックス連合が煩く、、
5時起床、少し散歩をして5:30出発
伊勢湾岸道新名神
名神
第2名阪と進み
まだ時間に余裕があったので、近畿道「大浜」で降り
河内地方、最大のパワースポット「住吉大社
」に13:30立ち寄り
まず、お迎えしてくれたのは、「白馬、」その先には、おとなしいウサギちゃん
御朱印をもらい、今後の旅の安全をお願いして参拝。
お守りすると良いことがあるそうです。
意外と簡単に見つけることが出来ました。
そして、ここで大阪に出稼ぎ(笑)に来ている娘にをしてみると
仕事中でしたが、少しだけなら面会OKということで
大阪縦貫道を使い、あっというまの20分で到着。
会社の上司を説得してたようで・・・・
なかなか出てきません。 出てこんか~~~
流石に娘もびっくりして、アタフタしていました。
大阪南港のフェリー乗り場に向かいます。
16時乗船手続きを済ませ、17:55出航
ところが車両の乗り込みに手こずり、18:20出航
愛犬はペットルーム預かりでしたが、ゲージサイズが合わず
急遽、他のお客様と交換トレード
お部屋はデラックスBの個室でしたが、装備も古く
携帯の充電もテレビのコンセント外したり、ポットを外したり四苦八苦
そんな楽しい思い出を乗せ
未体験の地、鹿児島に向かいます
12/28(金)
定刻通り8:55分に鹿児島 志布志港に到着
しかし、鹿児島上陸の初日は
14時すぎから雨が上がる予報でしたので
取り敢えず本土最南端の佐田岬に向います
R468で海沿いを進み、屋内で施設を探します
道の駅を寄りながら「内之浦宇宙空間観測所 」に到着
受付で入場許可を貰い、施設内へ
実物大のロケットに((((;゚Д゚))))
その後さらに進むとうり坊に遭遇
続いて猿・狸とアニマルパークのようです
様々な最南端グッズに遭遇しながら
R269で鹿児島方面に向かいます。
途中で菅原道真公に縁ある「荒平天神 」に立ち寄り
満潮時は、歩いて渡ることができません
夕暮れ時のサンセットを眺めながら今宵の宿
道の駅「たるみず」に18:20分着
近くの蕎麦屋で軽く飲んで車内で鳥刺しで
22時就寝
あすは桜島を攻めまくるぞ
12/29(土)快晴
7:30起床 桜島も元気に活躍中です
足湯もお掃除が終わり、お客さんの受け入れ体制OKです。
道の駅を8:30出発
すぐ近くに「森伊蔵」の酒蔵があるので見学しようと向かってみたが
既に冬休みに入っており~1/6までお休み(昨日の17時まで営業していました)
さ~それでは桜島に向いましょう。
まずは「有村溶岩展望所 」
垂水から指宿方面までぐるり見られる眺望がグッドです。
続いては、「赤水展望広場
」
ここは何といっても長渕剛が行なったオールナイトコンサートの
記念モニュメント
また、桜島の北・中・南岳の3つが正面から見えるところでもあります。
次は「烏島展望所
」
かつて桜島の沖合500mにあった烏島という小島が噴火によってのみこま
完全に埋まってしまったそうです。自然の猛威を感じます。
つづいては一休み、「なぎさ公園足湯
」です
全長100mのなが~い足湯で錦江湾の行き交う船を眺めながら
心も落ち着きます。
そして、すぐそばの桜島ビジターセンターで噴火の歴史のお勉強。
さらに先に進み、標高373m 北岳の4合目にある「湯之平展望所
」
こちらは、どこよりも桜島の迫力を感じることができるでしょう
最後に「黒神埋没鳥居
」ですが、大正の大爆発によって
埋没した鳥居が残されています全長3mあった鳥居ですが
上部1mしか残っています。噴火の恐ろしさが伝わってきます
そろそろお腹も空いたので、道の駅「桜島」に戻り
昼食。ランチメニューのお薦め桜島御膳を注文
1000円でこのボリューム最高。味付けも我が家好み
さらに小みかんを練り混んだざるうどんも美味しゅうございました。
桜島をゆっくり堪能し、鹿児島市街へ桜島フェリーで移動(1980円也)
明日の天気が予報なので、鹿児島市街の散策はやめ
指宿に移動開始R225→R226で15:30
「砂むし会館 砂楽 」に到着。受付には列ができていましたが
30分弱で受付終了。
専用の浴衣に着替え、砂むし場に並びます。
もう少し早ければ海岸でできたのですが、満潮時間を迎え
全天候型の砂むし場で平均10分ほどですが、余りの気持ち良さで
寝てしまい20分ほどリフレッシュ。
砂むしの後は館内のお風呂でまたスッキリ
その後はちょっと変わった砂むしに向かった先は「ホテル秀水園 」
ここには、足だけの砂むしがあります。ドリンク付きで500円