本日、3年ぶりにオペラを見に行きました
私のオペラデビューは、ありえないほど超ラッキー
何と3年前のメトロポリタンオペラの東京公演です。
ジークムント では、と言われた公演
しかも、6万以上もするS席のチケットをいただいて鑑賞でした。
前の席には、林真理子さん、江原弘之さんらが
いらして、これもびっくりでした。
恐らく、今後これ以上の席にもう座れることも無いと思いますが
今回、母にどうしてもオペラの感動を見せたくて、自分なりに
奮発して26000円の席を取りました。
ヴェルディの "オテロ" です。
ストーリー的には、分かりやすいかなぁ、と思いこれにしました。
主役の オテロには、ステファン・グールド
ワーグナーほど長くは無いものの、ヴェルディのオテロも
かなり難役と聞きます。
1幕で出て来た瞬間から、場面を大きく包み込む素晴らしい声量と
その存在の大きさ。
最後の瀕死の場面では、その歌声が本当に鳥肌ものでした。
オテロの恋人役・ デスデーモナには、タマール・イヴェーリ
ちょっとぽっちゃりで、可愛さたっぷりでした。
オペラグラスで覗くと、オテロに疑惑をとがめられるシーンでは
涙をキラキラさせていたように見えました。
この二人をおとしめる イアーゴには、ルチオ・ガッロ。
彼、ちょっと田代まさしっぽいと思っていたのですが、すごく格好よくて
ずる賢さと突き刺すような歌声で、非常に素敵。
これ以上のハマり役があるのかという感じ。
やっぱり、オペラは素敵。
人の体がここまで楽器のように共鳴するのか、と思わされます。
隣で見ていたオペラデビューの母も、しきりに感激していました。
宝塚は数限りなく行ってますが、やはり大違いのよう。
どうやら、秋分の日に少しは親孝行ができたようです。
また、オペラにハマりそうです ![]()





